直感で生きる
『直感で生きる』ことは、生きずらいのは当たり前。
苫米地英人さんが言っていました。
ここ10年くらい、頭で考えるよりも直感で生きてきて、確かに生きずらいことも多々あります。というか、生まれてから今までずっとかも知れません。人に理解してもらえない行動を取るのが自分で、理解してもらおうなんて思ってもない子供時代。さすがに、中学から社会人(市役所時代)までは、直感を出しつつ、無い頭を使って社会に融合していました。
直感を信じないことと、直感を疑うことをしていると、どうなるかというと、自分に自信がなくなります。
2,021年、九州の天岩戸神社へ行ったとき、自分に問いかけていました。
「どうしたら自分に自信がもてるのか?」
川の畔を歩いていると、ふと答えが聞こえました!
「感覚を信じなさい」
自分の中からわき上がった言葉は、守護霊かもしれないし、もしかしたら、天岩戸神社の神様だったかも知れません。
感覚よりも思考を優先する自分に気づき、それ以来、思考と感覚(直感)のどちらを優先するか、いちいち考えるようになり、そのうち感覚を取り戻すことができました。
私の師匠Sさんは、「思考は間違える」と、何回も言ってます。そう言えるのは、感覚、直感で生きているからですね。
苫米地英人さんも、直感で生きることは良いこと。何が良いのかと言うと「人に騙されない。頭を使うほど騙される」と言っています。
直感で生きると、生きづらい
だけど間違えない、人に騙されない
直感で生きると、何故生きづらいのか?
それは、『社会で自分が正しいと思っているのと違うから』で、それで生きずらいと思っているのであれば、まだまだあなたは弱いってこと。
それでも直感で生きていくのであれば、人に流されたり騙されたりしないようになりますね。
だから、自分に自信が持てるようになる。
ただ、直感を信じようが「行動」しなければ、何も変らないことは言うまでも無いですね。
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