マガジンのカバー画像

居場所で人を自由にするコーチングマガジン

30
独立・子育て・個人の仕事づくり・得意を活かした就職。僕自身が「挑戦者」としてチャレンジしてきたコーチングにまつわるnoteをまとめています。
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

「コーチングを学んで、人生を取り戻した」THE COACH ICP受講生・岡田さんが歩み始めたプロコーチの道

こんにちは、THE COACHです。わたしたちはオンラインのコーチングスクールTHE COACH ICPを運営しています。​​ 「専業コーチになりたい」「コーチとして生きていきたい」。そう決意してTHE COACH ICPを受講し、実際にプロコーチとしてご活躍される方が多くいらっしゃいます。今回お話を伺った岡田 学さん(以下:まーさん)も、受講中から複数のクライアントを持ち、独立。専業コーチとしての道を歩みはじめた一人です。 このインタビューでは、「専業コーチとして独立す

【コーチング】続・食えるコーチになるには? 【月刊 コーチング 2023年9月号】

人を、暮らしを、観る。丁寧に。 本noteの建て付けこのnoteは、2023/9/20に、宮本さんと対談させて頂いたラジオコンテンツを書き起こしたものです。 適宜、読みやすさを考慮し表現の加除を行なっている旨、ご容赦ください。 【ラジオのURL】 https://stand.fm/episodes/650a6d94a08a0c412c282601 ※ stand.fmアプリをダウンロードいただくと、バックグラウンド再生が可能となります。記事と合わせてお聴きになりたい方

【コーチング】食えるコーチへのお便り相談・イマココを語り”すぎる”ことへの警鐘【月刊コーチング10月号】

日々を、慈しむ。在るを、観ながら。 本noteの建て付けこのnoteは、2023/10/20に、宮本さんと対談させて頂いたラジオコンテンツを書き起こしたものです。 適宜、読みやすさを考慮し表現の加除を行なっている旨、ご容赦ください。 【ラジオのURL】 https://stand.fm/episodes/6531f5fa60f56f2e78731c6d ※ stand.fmアプリをダウンロードいただくと、バックグラウンド再生が可能となります。記事と合わせてお聴きになり

【コーチング】 食えるコーチになるには?

あなたの目に映る人に、今あなたは何をしてあげられるだろう? 本noteの建て付けこのnoteは、2023/8/16に、宮本さんと対談させて頂いたラジオコンテンツを書き起こしたものです。 適宜、読みやすさを考慮し表現の加除を行なっている旨、ご容赦ください。 【ラジオのURL】 https://stand.fm/episodes/64dc3044dba693d2dbefd296 ※ stand.fmアプリをダウンロードいただくと、バックグラウンド再生が可能となります。記事

会う前に会う。出会う前からセッションの質を高めるために、自身の物語を表現しておく発信活動。

初めて顔を見るのに、「初めまして」な気がしない。 こんな方へ向けて書いています こんな人が書いています 会う前に会う。 インターネットを前提とした暮らしが定着した今、僕たちは「検索」という行動を当たり前に行う。 有名人でない個人であっても、FacebookやTwitter、ブログなど、何かしらの戸籍や発信活動、誰かに紹介された足跡が残り、直接関わるよりも前に情報に触れあうことが可能な世界だ。 この言葉は、僕がプロインタビュアーの早川洋平さんの講座(会う力養成講座)を

5次元を、生きる。

椅子に座って、目を瞑る。 聴こえる声に、沈み込む。 そうして僕らは、時と場所を自由に越える。 こんな人へ向けて書いています こんな人が書いていますTHE COACHでコーチングを学んだ際のインタビュー記事 生き様の垂れ流しラジオ 1.企画趣旨 本noteは、夏のアドベントカレンダー企画「わたしのインテグレーションジャーニー。」3日目の担当記事である。 言い出しっぺのくせに顔を出すのがちょっぴり遅いのを、ご容赦願いたい。 僕の何の気なしの思いつきを電光石火の神速

コーチの仕事を通じて、どんな人生を歩みたいんだっけ?

物語を、共に創り続ける。 大好きな時間コーチングセッションをしていて僕がとても好きだなぁと感じるのは、クライアントとの対話を通じて「同じ光景の中に居る」ことを実感する瞬間だ。 ワクワクするようなビジョンを探求したり、心の中に住まう住人達との人間ドラマを垣間見たり、一緒に脂汗をかいてしまうような緊張感に向き合ったり。話しながら、情報空間で互いの体感が繋がり、景色の中で場面を共にする。 セッションでお話する時間以上に、小旅行をしてきたかのような、没頭しながら映画を観たかのよ

「在り方」を眺める

自分の姿って、案外見えてないですよね。コーチングセッションの録画動画をみるたびに、「ダイエットしよ…」って思います。 1.資格試験を受けてみた出身スクール THE COACH Academy の認定コーチ資格であるCACPに挑戦を決意して、6/4に申請した。メンターコーチングも受け、「可能性がフィフティーフィフティなら出してみよう!」と飛び込んだ結果、撃沈。 思っていたより「コアの部分が全然できていなくって」愕然としたわけです。でも、フィードバック頂いた内容は全部納得感が

個人で自立して生きたいと願う、あなたへ。

自分が生きる日々を、自分で選んでいきたいと願う。 「それを叶えられる」と知ることが、きっとあなたの世界を拡げてくれる。 こんな人へ向けて書いています「個人で自立して生きる」ことを、目指す人へ。 僕自身も、その当事者として挑戦し続けています。もう既に叶えたこと、これから叶えていくこと。自分の願いに沿って生きることは、「楽しい」ことばかりではありません。でも、充実はしています。 そんな生き方に挑戦される方へ向けて、書いています。 この記事を書いている人僕は東京に妻と息子

願いを指針に、生きる。

すれちがっても、ぶつかれたなら、それはチャンスだ。 0.願い 生きる上で指針があることは幸いだ。 意識/無意識を問わず、 僕らが生きるという営みは「選ぶ」ことの連続なのだから。 僕には願いがある。 自分の人生の手綱を、自分で握って生きたい。 連綿と続く時間の最中。”そこ”に留まることも、”そこ”から離れることも、本来的には自身の自由意志に委ねられている。 けれど僕らはしばしば、自身の境遇に不満を漏らす。 願いと願いが身体のどこかで出遭い、ときに火花を散らす。

僕のセッションを受けて頂く方に、僕が最初に伝えていること。

「自由」とは、あなたの生の責任をあなた自身が引き受けることだ。 この記事を書いている人「居場所で人を自由にしたい」を旗印に掲げて居場所づくりを生業にしている32歳の新米父です。妻と子どもと3人暮らし。もうすぐ群馬へ引っ越し。 stand.fmで毎日の音声配信を1年半続けています。人の物語が大好き。 こんな人へ向けて書いています僕はコーチングをベースに目標設定・目標実現に向けた対人支援をしています。今回の記事は「まーのセッションに興味があり、そのイメージを掴んでおきたい人」

【コーチング】THE COACH Academyの学びを振り返る

コーチングを学び始めて1年が経つ。 このnoteを書いている今、僕は1年前にはまったく想像しなかった景色の中に生きている。この1年間で得た変化を改めて受け取りつつ、これからコーチングを学ぶ方・今まさに学ばれている方のお役に立てる文章となったら嬉しい。 こんな方へ向けて書いています・コーチングを学びたい・学んでいる中で、どんな変化が得られるのかの一例を知りたい方 ・THE COACH Academyでの学びに興味がある方 ・コーチングに出会い、コーチ業を自分の仕事にした僕の

継続コーチングを完了した日

もらった言葉を、宝物にしていく。 1.頂いたお言葉 継続コーチングをご依頼頂いて、3ヶ月。 全6回の対話セッションを終えました。 Twitterで嬉しいお言葉を頂戴したので、まずはそれを残しておきたいと思います。 自分の願いを指針に生きられる「居場所」をつくること、をライフワークにしている僕にとって、嬉しい言葉がたくさんたくさん並んでいます。 2.一人立ちと、継続の意味。 「一人立ちするんだなって感覚。」 自分にコーチをつける、と考えた時、頭に過ぎることがある。

これから出会う扉の鍵を、手にする。

手にした鍵は、いつどこで使うのかわからない。 その扉に出会うまで、歩き続けた先で気づくまでは。 0.企画趣旨コーチ仲間のノムラさんが企画された「アドベントカレンダー」。 僕にとっての2021年は、コーチングにすっかり魅了されて会社辞めて職業にしちゃった、ってくらいコーチングと蜜月な日々だったので、企画発表をみた瞬間に飛びつきました。 共通言語を持つ方々が、それぞれの視点で語る物語。公開が待ち遠しいですね。コーチングに触れている人も、これから興味をもつ人も、一緒に年