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世界が変わる!試合ですぐ使える1ポイントテクニック

こんにちは。

今回はプロ選手にも伝えている試合ですぐに使えるアイディアを【Q&Aと解説】でまとめました。

これまで多くのプロ選手や育成年代の選手と関り、15年以上身体や意識を研究してきたからこそ解る理論や論理を記しています。

簡単にまとめと解説をしているのでジュニア~プロ選手まで試合の直前に見ても良いですしコーチの方達も普段の指導で使いやすいものとなっています。

簡単に世界基準のプレーが身に付いて行きます。
そして、言語化としても役立つと思います。

みなさんの世界が変われば嬉しく思います。


スキル編

これを意識するとプレーのクォリティーが上がるよ

パス

Q.『効果的なパスを出すには?』

A.【ディフェンスを引き付ける事を意識 → センスの良いパスが出来る】

解説:ボールをキレイに味方に届けるのはキックコントロールなの
パスはディフェンスを引き付けてパスした相手がプレーしやすいようにする
ドリブルもディフェンスを引き付ける事を意識すると良いプレーに繋がるよ

トラップ・ターン

Q.『スムーズなトラップやターンをするには?』

A.【脱力して目的地へ身体を向ける・進める → 視野も高くなりやすい】

解説:トラップやターンを足の動きやステップと意識している人が多いけど、それではスムーズに動けないの
脱力して身体を目的地へ向けると自然な動きになり、スムーズで足の運びも滑らかになるよ
リレーのバトンでも身体はゴールへ向いているじゃない?

シュート

Q.『ゴールを決めるシュートを打つには?』

A.【脱力して身体をゴールへ向けること → 身体とゴールがラインで繋がるとゴール確率が上がる】

解説:ゴールを決められない人ほどシュートの時に身体はボールを向いているよ
身体がゴールを向いてその後にキックなの
野球のスローもバスケのシュートもそうじゃない?(身体が向いてからスローやシュート)
クロスからのシュートでは、自分が板を持っていてボールを板に当ててゴールに入れるというイメージを持つといいよね
その角度が良い角度なの

対人守備

Q.『抜かれないようにするには?』

A.【相手の身体を抑える・相手の身体を止める → ディフェンス脳が良くなる】

解説:抜かれるのはボールを取ろうと欲をかいてしまい足を出してしまうよね
そうでなくて、相手の身体自体を止めてしまえばいいのよね
そもそも、抜かれるか?抜かれてないか?の判定基準は自分と相手のお互いの身体の位置によって決まるじゃない?
それに、シュートを打つのは相手の身体なんだよね
ボールが勝手に動く事はないじゃない?
だから、ボールを取りに行くよりも相手の身体をを止めて、ボールはチームで奪えばいいわけよ

空中戦

Q.『競り勝つには?』

A.【勝つにはジャンプよりもコンタクト → 相手に先にコンタクトしておくこと】

解説:最高到達点でヘッドしようとするとミスになりやすいよ
最高のジャンプと競り合いはまた別物だよ
コンタクトして相手のバランスやポジションを奪うことなんだ
相手を抑える方が大事だよね

マインド編

これを意識すると安定するよ

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