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【学生応援】 専門分野以外の人と会話して自信をつけよう


こんにちは!モチヅキユウヤです!

僕は大学の後輩と話す機会が多いのですが、よく聞くのが

「制作物に自信がなくて...」「何もできてないんです...」という声。

僕からすればとても面白いことをしているのに...
なぜそんなに肯定感が低いのか....

そんな後輩ちゃんたちの悩みを解決するために、今回は
「デザイン学生が自信をつける」ことについて話します。

1.周りがスゴイのは当たり前

まず、みなさんの肯定感が低いと思われる原因はズバリ

「良いものと自分を比べすぎる」から。(僕もそうでした)

先生、先輩、友人などスゴイ作品を作る人はたくさんいます。
でもそういう人を見て「私はダメだ...」とは思わないでください!

周りがすごいのは当たり前なのです。
だってデザインに完璧な1位なんてないから!!!!!

あなたも良いし、私も良い!!!!!!

の心構えで、いきましょう。

そして次は、"この人の何を助けられるだろうか " と考えてみましょう。

「もっとわかりやすいイラストを描いてあげられそう...」
「この人の作品を上手くプレゼンしてあげられそう...」

その "〇〇してあげられそう" こそあなたの強み!!!!!

この考え方であなたの得意分野を見つけられるはずです。
デザインもイラストもプレゼンも完璧!なんて人はごく稀ですから!


2.異業種と話せば自信がつく


ここから、自信をつける上でマジで効果ある方法を紹介します。
それは「デザイン業以外の人と話す」こと。

なぜデザイン業以外かというと、

「〇〇してあげられそう!」がたくさん見つかるから。

僕の実体験なんですが、在学中に異業種の人とたくさん話をしました。
鉄道の運転手、教員、ウエディングプランナー、起業家.......

みなさんそれぞれスーパーすごい特技をお持ちの方々です。
しかし、デザインに関しては全くの素人。なので、

もっとカッコよくできる!!!もっと効率的にできる!!!
という発見の連続です。

そこで、あなたが今まで積み上げてきたデザインスキルが実感できます。


じゃあどうやって異業種の人と会うのか?というと、

「とにかくデザインに関係ないイベントに参加する」ことです。

ボランティアでもワークショップでも、無料で参加できるものはあります。
僕は2〜3年生でこれをめちゃくちゃやりました。

そこで感じた「〇〇してあげられそう」が、僕の特技になっています。

この方法は自信をつける上で有効な方法だと思うので紹介しました。
他にも異業種の方と話すメリットはありますが、それは別の記事で!

今はコロナ禍でイベントに参加するのが難しい状況なので、
オンラインのコミュニティを活用するのも良いですね。


以上、異業種と話せば自信がつく!でした。


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