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鬼嫁日記 映画館

今年の映画は

僕にとっては

最高の令和元年だ。


歴代興行収入ナンバーワンになった

アベンジャーズ エンドゲームだったり

スパイダーマン ファー・フロム・ホーム、

トイストーリー4

といった大作が多数公開され

映画館へ足を運んだ。



映画館で観る理由は

最新の話題作が早く観たい!

観終わったあと、相手と共感したい!

のふたつ。



毎度終わったあと

早速観たという優越感と満足感、

それを誰かに話したいという感情が生まれる。

だから、

隣で一緒に観ていた嫁と話すわけだ。




僕「面白かったね!前の作品も見直しといてよかったわ!」






鬼嫁「うん、よかったね。」





僕「○○のシーンが特に最高だった!」

「どこが良かった?」






鬼嫁「うーん、全体的に。」







僕「特にどこ?」







鬼嫁「だから、全体的に。」







僕「さては、寝てたな?」






鬼嫁「寝てないよ。」



僕「いや、寝てたの見てたから。」




鬼嫁「ちょっと目閉じてただけ。」



僕「それが寝てたっていうんだよ!」




鬼嫁「しょーがないじゃん!夜勤明けだから眠いの!」




僕「映画館行く前に寝てたじゃん!」






鬼嫁「それだけじゃ足りないの!!」






僕「なんでこうなるかなー」





鬼嫁「あんたが好きなヒーローもん観てあげてんだから文句言わないで!!」





僕「いやいや、そういうことじゃないでしょ。」





鬼嫁「もう一緒に観たくない!」






僕「またこのパターンか・・・・」









映画は興味ある人と行きましょう。

旦那がたとえ

他の女性と映画に行っても

それは文句言わないでください。

あくまでも映画を観て

それを気持ちよく共感することが目的ですから。


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