ワールドカップ告知のチラシまきをしました。(日記2007年8月31日)
2023年3月26日に想う事
16年前、こんなこともやっていたんですね。
きっと今よりも、もっともっとタイトな毎日を過ごしていた頃ではないか
と、思います。
自分の子供の同世代の子供たちのラグビースクールのお手伝いをしていて
本当に色んな体験をさせて貰いました。
ここでは子供たちにこんな経験をして欲しかった。
と、書いてあるけど、今読み返すと自分自身に沢山の
学びがあったと思います。
今、誰かのために出来ることを・・・。
今も、もっと、やらんとなあと16年前の高野倉さんに
教えて貰いました。
ということで今日も
タ~イムスリップ!!
ワールドカップ告知のチラシまきをしました。
ラグビーは今年の9月に4年一度のワールドカップがフランスで開催されます。
(僕は前回のワールドカップオーストラリア大会見に行きました。そして今回も!フランスまでワールドカップに行かせて頂きます。もちろんあわせて仕事もしてくるつもりです)
さて、今回のワールドカップには、地元我孫子のNECグリーンロケッツの選手が
7名も選出されています!
しかし、残念ながら最近のラグビー人気の低迷でこの世界的な大スポーツ
イベントの存在が全く知られていません。
そこで、僕が副会長を務める我孫子市ラグビーフットボール協会が主催して
我孫子駅前でのチラシ配りを企画しました。
コーチのお父さんたちと一緒に、
我孫子ラグビースクールの子供達と、
早朝の我孫子駅でチラシをまきました。
子供たちにチラシを撒く時の注意点を説明していざ開始。
最初は恥ずかしく声もでず、もらってくれない沢山の大人達に
戸惑う子供達だったのですが、積極的に笑顔でもらってくれる人や
声を掛けてくれる人たちに励まされ、次第に大きな声が
出るようになって、1000枚のチラシが30分程度で配り
終えてしまったのでした。
チラシ配りを終えた子供達は
『楽しかった。またやりたい!』
と晴れやかな表情になっていました。
チラシをまいたからといって、子供達にはなんのメリットもありません。
だけど、なにか、ほんの少しのことでも、誰かの為に出来る事を、
少しでもやってみる。
チャレンジしてみる。
これが、とっても大事な事だと思うのです。
僕は今回の事は、ワールドカップをPRするだけでなく、
子供達にこういうことを体験して欲しいという目的もありました。
誰かの為になにかをする。
誰かの為に見返りを期待せずになにかをする。
これはとっても素敵な事だし、純粋な気持ちでやれば、
必ず期待しなったようなことが周りにおこると思うのです。
もっと周りに関わってみよう。
もっと周りを思いやりを。
地域での思いやりの輪。
広げたいですね。
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