【ガーデニング】ガーデニングコーナーで情報収集、本探し…
日曜日に子供がマンガを買いたいということで、久しぶりに本屋へ行くことになりました。子供は今の流行の鬼滅の刃やら、呪術回戦やらが好きなようで、着く早々マンガコーナー目掛けて走っていきました。
子供が買うまでにしばらく時間があるので、久しぶりにガーデニングコーナーで本を見ることに。
通路の一角にありました。ペット関連の横にありスペース的には他のカテゴリーと比べ省スペースで、多くが農業、野菜関係でガーデニングだけとなるとまだまだニッチで少ないです。。
その通路側にガーデニンググッズが陳列されていました。
栽培キットが多く、キッチンのような省スペース、かつペットボトルで育てられるポップなデザインのものも。
今や本と栽培キットを一緒に売る時代かと勉強になりました。
そこで、本を見てみると昨今の観葉ブームのお陰か、少ないながらも観葉植物の本が以前よりも多く並んでいました。ニッチな産業の園芸がとりあげられ、うれしい限りです。
観葉関連の本を読む。前とはアプローチが変わってきている。家とくらしに寄り添った植物の在り方を語っている。前のような属名、科名が羅列した百科事典のような書き方では一般の人は見ようとも思わない。
その中でつなぐと彩なすという言葉が気になりましたので調べてみました。
つなぐ TUNAGU
ひも、綱などで物を結びとめて、そこから離れたり、逃げたりしないようにする。
相手の気持ちなどが離れていかないようにする。
一定の所に留め置いて外へ出さないようにする。
結びつけてひと続きのものにする。
離れているもの、切れているものを続け合わせて一つにする。また、そのようにして通じるようにする。
なんとか長く、切れないようにたもたせる。たえないようにする。
足跡などをたどって行方を追い求める。
彩なす AYANASU
さまざまな美しい色や模様で装飾されることを意味する表現
うつくしい模様や色で飾る
どちらもガーデニングにあった表現です。
人と植物をつなぐ、植物と暮らしをつなぐ、暮らしと心の豊かさをつなぐ・・・こうやっていろいろな繋がりを感じながら日々心を豊かにすごせますように。
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