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私の中のモノサシ

休日の今日はプラプラお散歩しながらガレットとかクレープを提供しているお店でランチしました。
私より若い20~30代くらいの女性2人でやってるお店のようで、おしゃれでこだわりが詰まってそうな店内で注文したガレットも焦げ目の香ばしさとチーズ、卵、キノコの具材ととてもマッチしていて美味しかったです。

まだ若いのに凄いなぁとか思いつつ、ちょっと残念な接客でした。お水を置いていった時にセッティングされていたフォークやナイフに手が触れていたのに何も言わず。気づかなかったのかな?

あとは料理の提供時と、空いたお皿の回収時にやたらと人の前に被ってくる感じが私はイヤだなって感じちゃって、、、。
まぁ接客を頑張ろうって感じよりは、お店の雰囲気と料理で推したいのかなぁ?

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打って変わって、夜食べに行ったラーメン屋さんの高校生くらいのバイトの子の接客がめちゃくちゃ良かったです。

テキパキ動くし、言葉遣いも丁寧。更には一緒懸命にやってるように見えるし、リーダーの指示には嫌な顔せず対応し、何より来客ラッシュの中朗らかに接客をしていました。

昼間のガレット屋さんと夜のラーメン屋さん。今回2件の接客について感じた事は〝私の中のモノサシ〞で測った結果であって(私の好みともいう)、他の人からみたら逆の感想を持つのかもしれません。

全ての飲食店で同じような接客を求めるのは違うし、自分の期待とは違ったからといってそれが間違いとも限らないです。
ブランディングを考えた上での事ということもあり得ます。

そこで私が思った事は〝お客〞として自分は今の接客が嫌だったということを現すのは悪いことではないということ。
方法としては直接言うだったり、SNSがあればDMするだったり、もぅ来店しないというのも選択肢の1つかと。

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ラーメン屋さんの子は、接客に対する認識が高いのか、元々のポテンシャルが高いのか、お店の教育の賜物なのか気になってます!

高校生のアルバイトの子って、自分のお小遣いを稼ぐのが目的の子が多いと思うんですよ。「仕事とは!?」「接客とは!?」なんて考えてる子の方が少数派のような気がします。
だから余計に〝スゴイなぁ〞って思うのかもしれない、、、。
まぁこれも私の中のモノサシで見たらそう思ったってことです。

今日はそんなことを考えました。
また明日から1週間が始まりますが、頑張りましょうね。

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