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仕事用の仮面をつける心得

仕事のスケジュールがあるのは分かってるんですけど、次々に新しい情報が入ってくるので昨日やった事が虫食い状態になってしまいました、、、、。

新しい事をレクチャーされる時って、モレがないように一生懸命メモったりしてるんですけどねぇ。いざやってみると、コレ何だったっけ?や、コレどーするんだったっけ?って事ばかりです(笑)

覚えにくいのは歳のせいにはしたくないけど、そりゃ1日や2日じゃ無理ですぜぇ。
経験はある程度あるとはいえ、〝新人〞なんだから無理せずしっかり覚えていこうと改めて思い直しました。

最初からスピードやノーミスを求めてもダメなんですよね。とにかく基礎というか、土台が大事!!それができてきたら、次の段階で早く作業できるようにする!ですよね。

自分にも〝焦るなぁ〞〝焦るなぁ〞と言い聞かせよう。

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以前の記事に、会社ではハリウッド女優ばりの演技(仮面)をするという事を教わったと書きました。

20年近く働いてきた前職では、慣れのせいか無遠慮な素に近い状態で働いてたと思います。それに今さら仮面を被れないみたいな所がありました。

心機一転、新しい職場では〝こうなりたい〞と思う人になりきる仮面を被れるように、または被り続けられるように頑張ろうだなんて思ってましたよ。

しかし、入社2日目にして早くも揺らいでおります(笑)

新しい職場のみなさんは大人しくて、調和を大事にするような感じで、助け合い、嫌な顔はしないし、イライラしてる様子もない、他部署の人にも平たく親切な、非の打ち所がない程の人達のように私には見えてます。

本当はどんな人かわかりませんが、素と同じであろうが、違っていようが、素晴らしい演技をされています。尊敬です。

私は演技をすること自体がむず痒くて、正直引いてます。役になりきれてません。
高い声を出すことも、よそ行きの自分でいることも、意識をすればするほど、素の自分と女優の自分が乖離してしまって仮面がかぶれません。

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でも、今回仮面を意識することで分かった事があります。

1つは、「乖離しそうだという気持ちがある」みたいに自分の気持ちや考えをありのままに見る事。

1つは、お手本が周りにいると思えたこと。

1つは、継続するためには意識し続けるしかないということ。

1つは、素の自分も大事にしてやろうと思ったこと。

こんな所です。

新たな階段を登り始めたばかりなので、こんな葛藤も楽しんで行きたいと思います。

★ここまで読んでくださりありがとうござます。また頭の中のことを吐き出したくなったときに読んでくださると嬉しいです。気になってもらえた方はスキやフォローお願いします。★

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