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「帰り道もくもく会 in Zoom」/Machico Vol.3

2020.04.28(火)+2020.05.05(火)「帰り道もくもく会 in Zoom」を実験的なイベントとしてやってみました。

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「帰り道もくもく会」は「Machico」の一部としても

Machicoという地域の方をオンラインでつなぐ取り組みにイベント参画という形で、コミュニティデパート化

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オンライン化の構想はここから

「もくもく会」をざっくりいうと・・・ある場所(コワーキングスペース・カフェ)に集まり、もくもくと作業をして、適度に時間を区切って成果確認とか、ちょっとしたつながりでも生まれたらいいね!という「ゆるい集まり」だと思ってくれたら。

もくもく会は、ITコミュニティではよくある動きですが、私は業種を絞ったりする必要はないと思っています。

イメージは、「図書館で集まってそれぞれの自習をする」感じ。

https://japan.cnet.com/article/35098497/

スウェーデンでは、自分の家をコワーキングスペースにしちゃうんだって。いまの私のマンションを

「コワーキングスペースにできるならやりたい( ´艸`)」

いままでの帰り道もくもく会の実績として、ITの人であればプログラミングしてたり、技術書で買った本の通りにシステムを作りこんだり動作確認したり、非ITの方でも手帳への記述(スケジュール管理)、情報整理、普通に仕事の延長など、あとはその場でしか楽しめないカフェでのスイーツ注文やブックカフェでの漫画読書も、「もくもくと何かをする」であれば、何の縛りも設けていません。

これをオンラインでしようと思えば、

最初に参加者の自己紹介→もくもく作業する→どれだけ進んだ?発表

で終わるので、Zoom接続しっぱなしにして

最初に参加者の自己紹介→Zoom接続しっぱなし→どれだけ進んだ?発表

以前、machicoで紹介させてもらった「Zoom自習室」はまさに近い取り組みなのですがー

私の「長時間Zoom嫌い」(笑)

私が、残念な性格だからなのか?長時間の会議が好きではありません。

ヾノ≧∀≦)イエイエ!
そんなん「誰でも無理」と言ってくれるそこのあなた。優しい!

会社で長いWeb会議もしてるので、「だるいなー」というイメージもあり、最近、家から出れないストレス、人と会えない寂しさ、Zoom飲み会が新鮮で誰とでもできる気軽さから、オンライン飲み会をやろうと言ってやり始め、思えば「とりとめもなく飲めるので朝まで話してた。」とか「3時間コースでついつい飲みすぎた。」なんていうのが、実は苦手・・・

私は自身の事を「新種のコミュ障」とも言ってます。((*´∀`))ウキャキャ

あえて、私は「Zoom無料40分枠」で必要なことだけ話して、

「あとはみんないい大人だからもくもく作業する時間は自分でやってね!」

スタイルにしてみた。

なので会の開催は、不定期ではありながら、2週間ぐらい間があります。

「宣言効果」

このもくもく会は話してる時間は、30分ぐらいですが、もくもくする時間は自分で自由に設定できるけど、やることを宣言してもらって、次回それができたのか確認します。もちろん目標達成できてなくてもおとがめなし!

オフラインの「帰り道もくもく会」でも、「今日もくもく作業する内容」については、話をしてもらうので同じようなことをしてます。

これ心理学の用語で「宣言効果」というらしいです。

https://yuji-hirano.com/declaration-effect/#i

「言うらしい」という表現を使ったのは、本人も調べて今知ったからです(≧∇≦)キャー♪←無知でも知れたらうれしいもの。

やってみたところどうだったか?

オフラインの「帰り道もくもく会」は、残り30分でいろいろな会話ができたりします。

「帰り道もくもく会」自体をやり始めたとき、成果発表をする30分が異様に盛り上がるときがあります。

私が質問を投げる過程で、いろんな人から情報が出てきたりするのですが、これをやりながらこのいイベントに絡んでもらった人と話すときに

「やっぱり人は、人と話したいんだね。」

ということを頻繁に言うようになりました。

これはオンラインでも実は変わらないと思ってたりします。自分だけが興味持ってると思ったことがほかの人も気になったり、興味があったりする発見があったりします。ファシリテーションというか、ほぼ会の進行は流れに身を任せます。

オンラインだと目標を達成するためにもくもく作業を1週間のうちどこかでしてきてねスタイルのため、「自分で目標達成のための時間を作ること」が、意外と大変なことかなとおもったりもしました。

参加人数ですが、普通に「帰り道もくもく会」をするときは、進行役1人に対して10人が限界ですが、Zoomで1人ずつ回して話すなら進行役1人に対してMAX6人ぐらいかも・・・

私の目標は、GW中毎日note更新でした。目標設定は低めがいいよー

ストレングスファインダーの中に「目標志向」がある人なので、もくもく=「目標」も意味に入れてもいいかも。

業種などを絞らない理由

ITの人って自分のやってることを専門用語でいうことで優越感を覚える人がなぜか多い。「IT内弁慶」と言っています。プログラミングは多少わかってる人じゃないと何のことを言ってるのかわからないし・・・(それを感じれない人は多いのと実はITだけに限ったことでもない。)

その様子を見て話が分からないから距離を置く人もいます。

私の中の「頭がいい人の定義」が、ITを使いこなせてすごい人ではなく

誰でもわかりやすく話せる、コミュニケーションできる人

そういう人のところには人が集まります。

私自身も違う業界のこと、コミュニティ接点になればいいかなと思うだけなので、今後もこの「帰り道もくもく会」をオンラインでも少しずつ進化させて達成感を味わえる会にしていきたいかなと!

Facebookを中心にしていますが、noteやいろんな所への展開が今後あってもいいかなと!(o´・ω-)b ネッ♪

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