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仕事に熱中できなかった私が、ドラマを見て泣いた夜

今日は会社員時代のお話を少し。

2年前の冬、当時の私はまだ会社員。
副業も始めていなくて、家と会社を往復する日々でした。

当時は転職したばかりだったけど、自分の仕事に熱中できず、入社1ヶ月で「辞めたいなぁ。でも今辞めたらやばいよなぁ。」なんてもやもや1人で考えていた時期でした。

そんな時、仕事を題材にしたドラマを見て、1人で号泣したことがあります。

その時見ていたのはバディの警察官を主人公にしたドラマ。 (わかる人いるかもw) 登場人物たちは仕事に全身全霊をかけていて、 彼らの熱さみたいなものが画面越しに伝わってくるようで、

「どうして私はこんな中途半端なんだろう?」
「仕事に熱中できないんだろう?」

と、いろんな感情が湧き上がってしまって。
ドラマは良いシーンだったのに、号泣して見逃した覚えがあります(笑)

きっと当時の私は、ドラマの主人公のように熱く何かに熱中して生きていたいのに、その夢を優先できていない自分が苦しかったのかな、と。

私と同じような違和感を、小さな苦しさを放っておかないでほしい。
どうか諦めないで欲しい。

私が今、私らしく・自由に・我がままに生きていられているのは、不器用なりにも、諦めずに行動し続けてきたから。

残念ながら、近道も攻略法もありません。

でも行動した分だけあなたの自信となり、その自信が挑戦へのハードルを下げてくれ、あなたらしく・自由に・我がままに生きられる道標となる。

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