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100円玉2枚で得られる情報量が凄い、鳥取県立博物館

今回は鳥取県立博物館に行った話。

鳥取県立博物館外観

鳥取県立博物館は、仁風閣のすぐ近くにある。
鳥取市の市街地の100円循環バス“くる梨”の緑ルートでも行けるため便利だ。
※2023年5月時点

仁風閣に行った話はこちらから↓

鳥取県立博物館は常設展が一般180円
今回鳥取県のバスの乗放題手形を提示したので、団体料金の150円で入ることが出来た。
特別展のパンフレットのデザインが目を惹いた。
企画展は2023年4月15日~2023年5月14日
※金額は2023年5月時点のもの

企画展パンフレットと入館券

その他の詳しい情報は公式サイトで

常設展示がとにかく凄かった。
常設展示は1階に、自然展示室と自然展示室がある。
美術展示室もあるが、現在は休室とのこと。
詳しくは公式サイトで確認して欲しい。

※1F美術展示室は、令和3年4月1日より臨時収蔵庫として使用するため、当面のあいだ休室いたします。

鳥取県立博物館公式サイト

常設展示の何が凄いかというと、まずこの量だ。
とにかく展示物が多い、じっくり見ていたら1日では足りない程の標本の数だ。
100円玉2枚でお釣りがくる入館料で得ていい情報量ではない!多すぎる!
手前のケースに入っているのは鉱物の標本たち。

自然展示室内

こちらは手前のケースに入っているのは貝の殻。
楽しくてしかたがない。

自然展示室内

鳥取の植物は引き出して見ることが出来る。
やっぱり凄い量だ。

鳥取の植物

これだけ情報量が多いと糖分補給も必要だ。
1階にあるミュージアムカフェ、カフェ・ダールミュゼで休憩。
ランチやデザートもありどれも美味しそうだった。
今回はメロンソーダフロートをいただいた、糖分で脳が回復した。

メロンソーダフロート

100円玉2枚で凄い情報量を得られる鳥取県立博物館。
仁風閣と共に鳥取市に行ったらぜひ訪れてみて欲しい。

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