早期発見・早期治療こそ、早期回復の鍵

あれ？早朝に異変を感じる。

数日前の白血球減少とCRPの上昇...！

血小板も減少していた。

再発ではない何かを期待してはいても、やはり再発の可能性を孕んだ状態で帰宅。後日フォローで再診予定。

朝まだ寝ていると、症状で目が覚める。

んぐぬを！？

痛い...

爆睡していたところから、異変に起こされる。

いや、しかし…… 変な目覚め方だが、確実に再発とは限らない…… かもしれない。

しかし、異変は広がる。

「おい！どうする自分！？」

「主治医は県外だぞ！？」

頼れる恩師に電話をかける。

出てくれた！

カクカクシカジカ…… と事情を説明。

とにかく、受診することになった。

この先生は、やはり頼りになる。

早速様々な検査をオーダー。

即日必要な結果を見て、治療開始。

先ずは10日、すぐさま必要な治療を開始してくれた。

とりあえず、改善傾向には突入。

これで寛解まで持って行けたら、人生バラ色だ。

色々融通を利かせてくれたのは申し訳ないが、これほど機敏に適切な寛解導入治療を開始できたことは、プライスレス。

ああ。初期も今も、この先生だったから救われた。本当に、感謝しかない。

続く