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現在の局面などんなかしら?と
勉強仲間に「易」を立ててもらった
病院には持参しておらないので、
お勉強仲間に電話して依頼。

タイトル通り。地澤臨の上爻。
易は東洋思想です。
ライプニッツやユングや易に傾倒した研究者は過去におられ
春夏秋冬、陰陽、形而上形而下等、多面的な視点をもって
結果、繫栄していく術を384場面のストーリーで示している。
原文は漢文なので、読み下しの解説書をみながら勉強。

姿が見えない相手との間をつないでくれるような活用。
心理領域の投影法のような。
普段は、仕事のリズム等を観察するために使っています。

子どもに伝えたい事が色々あったので
この局面ならば大丈夫だと思えて
いくつかのことを伝えることができた

・人との関わり方
・声をかけてくださることの有り難さ
・お世話になって過ごしていることの感謝
・していただいたらお礼はもちろん
・いつかどなたかが困っておられたら
お手伝いを少しでもできる自分でいようと
心にとめておくこと

・自分の心と身体を大切にすること
・優先順位を見極める練習
・手抜きのコツ
・がんばりすぎない
・辛かったり寂しかったりしたら
・素直に表現すること
・困ったら人の手を
お借りしてよいということ

(ぜんぶ自分の若い頃の振り返りだったりして)

そんなことを伝えられて迎えた今日は
新月。
我が家の
新しい歩み方がはじまったような気がして
嬉しいでーす




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