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手放す経営ラボラトリーのTalk Live
竹村亞希子先生の「経営と人生に活かす易経」のお話を聞きました。
ご本はいくつも拝読(いや、さらりとめくってレベル?)おるのですが、
まだお会いしたことはなかったので、ワクワク参加させていただきました!
ひとつ質問もさせていただいて、嬉しかったのです(ミーハー♪)

易経を理解するにあたり、ひとつ好きな卦(か)をしっかりと読み込むと
二つ目三つ目が理解しやすくなる、
お勧めは、乾為天・龍のお話!
手元に持っているけれどもまだまだ読み込めていないと気づき、
そして今の私は、いわば冬ごもり(夏なのに)だと感じる。
あらためて努めて基礎作りをしようと思います。

DXOテキストの内容を参照されて卦を説明してくださっていたのかなと思いまして終了してから振り返りました。

竹村先生が「占いとしてではなく」易経を伝えておられるのは、自問自答、葛藤しなくなるから、とのこと。
つまり頼ってしまうから。
自問自答したあとで、新鮮な視点を得るならばまだよいけれども、最初から頼ってしまうのは自分を磨くチャンスを逸するということですね。

それでやはり、陰の世界を理解しなくては、陽も理解しきれない。

何しろ、いつもカッコいい学問だと思って、さらり読みの私ですが
あらためて読みまっす!

恵の雨を降らす龍の物語、陰の支え。
皆さん、ご一緒にいかがでしょうか。



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