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ラオラオ ラオス旅 / レンテン族の村


初めてのラオスはレンテン族の村訪問からです。
陸路での国境越えが久しぶりだったので
ちょっぴり緊張していましたが、
パパイヤヴィレッジのひろこさんがいてくれたので、
まったくモウマンタイでした。


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2023年1月の時点では、ラオスは2週間の滞在であればビザなしでOK.
それ以上の滞在が決まっている様ならば、イミグレで観光ビザをとって
一か月まで滞在可能でした。

レンテン村の後どこに行くのか決めていなかったので、
とりあえずビザなしで入国しました。

タイはこの時陸路からの入国は回数制限がありました。
条件が変わったりする事もあると聞くので、
陸路の国境越えはやっぱり近々での状況を知ってから行きたいです。

レンテン村に行けたのは
パパイヤヴィレッジのひろこさんのおかげです。
自力で行こうとしても、
イミグレから出てソンテウのおじさんに説明するのは
難しいだろうし、帰りの足の確保するのもね。
村に着いてからも通訳して下さったので、
いろいろ知る事ができました。

改めて感謝です。



レンテンの服の袖

カラフルでかわいい袖。
布が濃紺なのでとても映えます。
おしゃれだなーと思いました。
そしてこの縫い目の細かさ!
技術の高さが伺えます。

レンテンの村では
外でチクチクしています。
おそらく家の中暗いからかな?
木陰とかにみんなで集まっておしゃべりしながら
刺しゅうしたり、何か縫物しています。
 
外でチクチク、いいな~。



藍を建ててます


藍は自家製です。
おそらく各家にあると思います。

村を散歩していると、
何か作業している人々。
藍の様子を見ていたり、
機織りしていたり、
チクチクしていたり、
染めた布を干していたり。

とても興味深い光景をたくさん見させてもらいました。
楽しかったです。



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