ストレス耐性育成記録~何か自分で商売できるスキルを身につけないと(焦)~

「何か自分で商売できるスキルを身につけないと」
という無意識下での自動思考がある。
上記の自動思考に対する、答えとしては下記のようなものがある。
①たくさんの有り余るお金がたまらない
②いやな人間関係に支配される
③60歳以降も仕事ができない
④人生に生きててよかったと思えないかもしれない。
⑤充実感を味わえない

今日は、
①たくさんの有り余るお金がたまらない
について考えてみる

世の中、どんだけお金を用意しておけば死ぬまで困らないと
いえる人はいないのではないか。親でさえ、何円持っておけば困らないとか言ってくれないと思う。

現状、「何か自分で商売できるスキル」(起業的なもの、個人の力的なもの)は持っていない。

なので、今の自分にできることは貯蓄すること。
給料の半分を貯蓄すること。
これも0-100思考にならずに愚直に貯蓄するしかないと思う。

もう30歳も過ぎてきたので「何か自分で商売できるスキル」で成り上がれる
とか安直な考えかもしれない。

【現地点における結論】
①たくさんの有り余るお金がたまらない
→世の中に惑わされず、自分の無意識での自動思考に惑わされず
「馬鹿にせず給料の半分を貯蓄すること。」を優先(基本)とする。
そのうえで、スキルが積めるようなことができれば、理想だよねとしておく。
もしお金がなかったら、生活保護でも生きていくしかない。
「馬鹿にせず給料の半分を貯蓄すること。」をせずに
焦りや好奇心で何か事を始めようとする(「何かしないと思考」)することは、まだまだ世の中に焦らされたり、あいまいへの耐性、焦りへの耐性がないものと考えたほうがいい。



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