【嗜み古典】(感想まとめ)半歩遅れの「光る君へ」〜第13話から第16話途中(おじゃるコラボとファンミーティングも見た)〜つひに始まりし、(歴史に名を残す)小者たちの祭典
さてと、今週見たとこまで
つぶやき集
今週の古典
ひと言
文献や資料が残っていない(特に、女性の人権なんかなかった時代だから、紫式部や道綱母など、女性ならなおさらな)時代だからこそ、あの石山詣ででの、
まひろと寧子様の邂逅
👉夢があって、大変よろしい
(*当時の狭い京都だし、平安マザーに実際会ってるかもしれないしね👀)
人と人がそれぞれ生を営んでいる以上、
袖振り合わない方がおかしい。
しかも狭い都の宮廷の中で
そんな様々な人(直秀や、寧子、倫子、道長などなど)との出会いが、
まひろを紫式部にし、縁の物語 源氏物語を書かせるんだろうしねえ。
何かに導かれ、書くべくして書いただけなのかもしれないし、、、
はあ、しかし
おっちゃんはすでに兼家ロス😛
カムバック!兼家パパ😭
今際の際にあんなカッコいい口説きないわ〜〜〜〜🧐
惚れ直してまうやろう藁🤣
そして、兼家が薨去された直後から
つひに始まりし、中関白家の圧倒的な小者っぷり
そして、道兼のクズっぷり(メンタルよっわ😛)
これは道長が偉大ってのももちろんあったのかもしれないけど、
それ以上に他の2兄弟がダメすぎて、、、
だったんだろうなあ🧐
次回からの伊周の更なる、クズっぷり+16話から出てきた隆家の曲者っぷりがめっちゃ気になる👀💦
来週も早くランチにならないかなあ🧐
今週のオススメ
田辺聖子 舞え舞え蝸牛
古典に馴染みのない人でも、読めば平安時代の知識や生活風習の良いお勉強になる本。
主題は、(清少納言も執筆に加わったと言われる)
平安時代のシンデレラストーリー:落窪物語
を主軸に、
落窪の君のことが大好きなアコキの奮闘と活躍を描いた本
だが、
確か本編の第2帖くらいまでしか描いてなかったような🧐