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ランゲージエクスチェンジはじめました

夫の駐在でアメリカに引っ越してきてから
もうすぐ3ヶ月になります。

この度、ひょんなことから知り合いの女の子とランゲージエクスチェンジしてみようよ!となり、今日が記念すべき第一回目でした。

ランゲージエクスチェンジ(言語交換)とは、違う言語のネイティブスピーカー同士がそれぞれの言語を他方が学ぶのを助け合うことを言う。双方に利益が生じるため、通常は料金を必要としない。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

相手の女の子(アメリカ人)は、旦那さんがアメリカ人と日本人のハーフなので、日本の文化を知ったり簡単な日常会話を日本語でできるようになりたいとのこと。

私はというと、簡単な受け答えや読み書きは英語でもできるけど、長い文章を話し続けるのが苦手。せっかくだから今回の駐在を機に会話のレベルを上げたい!…と思っています。

さて。初回の場所は無難にスタバで。

となったものの、着いてみたらテイクアウトしかできなかったので(コロナの影響でそういう店舗も多い)近くのファミレスに変更しました。

そもそもアメリカ人に世界トップレベルでややこしい日本語を教えるなんて、私にできるの?めちゃハードル高くない?とぐるぐる考えて、苦し紛れに簡単な挨拶フレーズ集みたいなのを用意して向かったんですが、いざ始めてみるとすでに独学でひらがな読めるレベルでした。すばらしい…!(あなどっていた!)

とはいえ、やっぱり日本語ってややこしい。

同じ意味のフレーズでも、いろんな言い回しがあるし、語尾も変え放題。そりゃ混乱しますよね~。

ランゲージエクスチェンジの良いところは、友達の延長線で楽しく学びあえることだけど、マイナス面はお互いに言語を教えるプロじゃないということ。

「う~ん、何て説明したらいいんだろ?ググってみるか…」なんてことが多いけど、おおざっぱに楽しめる人にはおすすめです。それに自分の国の言葉や文化を知りたいって思ってくれている人との交流って、純粋に嬉しいし楽しい。ある程度 適当だっていいじゃない。

あれ?なんだか、
どんなやりとりをして何を得たか、みたいなことまでたどり着けませんでしたが、今日はこんなところにして(もう寝なきゃ)次回の 続・ランゲージエクスチェンジにご期待ください。

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