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MINOリティではなく、マイノリティについて。(遠からず)


ひょんなことから、私は友人に紹介されて

Minorityマイノリティのひとが安心して心を休める<場>

に行ってみました。


おんぼろの身体を装備しているMINOは、<利用者のかたのなかにはこんなかたがいます。>の紙をみて



わたしもマイノリティじゃん?



って思いました。

そこは大人のフリースクールみたいで

自由
干渉しない
勧誘しない
そこに居るだけでいい

でした。



友人がなんのマイノリティか、なぜそこを居場所にしてるかすら、私は聞いたことがありませんけど、わたしってどう見えてるの?と聞いてみると


みんなそれぞれいろんな生き方があってそれを認めてくれる【まる】って感じ

って言ってもらえて驚きました。

そんな感性でわたしのことをみてくれていたのね。凄い。嬉しい。


でも、わたしの半生、それが<大切なひと>に本当に与えてこれたかは…。むしろいまも謝る日々なんだよな…。いつか謝ろうと思っていたらもう居ないんだよなぁ。

最後にはいつも感謝している。


Minorityマイノリティの場作りしている管理人さんはどんだけすごい天上人なんだろと思っていたら、漫才師ヤーレンズの楢崎さんみたいにやさしおもしろさんで驚きました。(笑)


その場の理念や
ルール
やさしさ
空気感
ありがたさ
愛のかたち


とても人生のお勉強になります。


他人様んちでくつろぐのが得意なわたしは、初日からこたつで寝てた。ぐうぐう。



捨てる神あらば拾う神ありジャ。
感謝ジャ。




MINO


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