早瀬道博

早瀬道博

マガジン

  • clusterまとめ

    メタバースプラットフォーム「cluster」に関するまとめです。

  • 書籍(フィクション以外)まとめ

    読んだ書籍のうち、「フィクション以外」に相当するジャンルに関する書籍に関するまとめです。

  • 書籍(フィクション)まとめ

    読んだ書籍のうち、「フィクション」に相当するジャンルに関する書籍に関するまとめです。

  • 書籍(その他)まとめ

    書籍に関するnoteのうち、「書籍(フィクション)まとめ」と「書籍(フィクション以外)まとめ」に入らないものはこちらにまとめています。

  • SNSまとめ

    X(旧Twitter)を含めたSNSに関するまとめです。

最近の記事

Cluster Conference 2024を見てきました

1.はじめに2024年8月29日、『Cluster Conference 2024』が開催されました。今回のnoteはそのカンファレンスに関するnoteです。 注意点:このnoteは、「カンファレンスの一参加者(視聴者)」としてのnoteになります。『Cluster Conference 2024』の詳細な内容に関しましては、以下のクラスター株式会社様のnoteを参照願います。 すべてのユーザーが経済的にも、精神的にも"豊か"になる世界へ|「ワールド」「アバター」「イベ

    • 読書記録(2024年)(フィクション以外)

      1.はじめに旧読書記録(2024年8月まで) 2024年より上記のnoteにて読書記録をつけていますが、その中で本の分野で読む速度に大きな差が付くことが分かりました。 そこで、2024年9月より本のジャンルで分割することにしました。 分割する範囲ですが、過剰に分割しすぎるとジャンル分けが煩雑になるので、マガジン一覧に準じ、「フィクション」と「フィクション以外」という分割にしました。上記の(分割前の)読書記録を遡って分割しています。 なお、上記の(分割前の)読書記録は残し

      • 読書記録(2024年)(フィクション)

        1.はじめに旧読書記録(2024年8月まで) 2024年より上記のnoteにて読書記録をつけていますが、その中で本の分野で読む速度に大きな差が付くことが分かりました。 そこで、2024年9月より本のジャンルで分割することにしました。 分割する範囲ですが、過剰に分割しすぎるとジャンル分けが煩雑になるので、マガジン一覧に準じ、「フィクション」と「フィクション以外」という分割にしました。上記の(分割前の)読書記録を遡って分割しています。 なお、上記の(分割前の)読書記録は残し

        • noteにてマガジンを作成しました

          1.はじめに今回のnoteは、執筆したnoteのうち、一部のnoteを分野で分類するため「マガジン」という機能を利用して分類したことに対するお知らせです。 私自身の記事が様々な分野に広がっているので、ある程度まとめた方が整理ができ、読者の皆様方にも読みやすいと判断したためです。 なお、作成したマガジンは、以下のnote用のプロフィール記事にも掲載しました。 早瀬道博個人プロフィール(note掲載用) 2.分類のルールについて・特定の話題ごとにまとめています。 ・1記事

        Cluster Conference 2024を見てきました

        マガジン

        • clusterまとめ
          18本
        • 書籍(フィクション以外)まとめ
          10本
        • 書籍(フィクション)まとめ
          13本
        • 書籍(その他)まとめ
          4本
        • SNSまとめ
          5本
        • AI・生成AIまとめ
          6本

        記事

          「トンネルを抜けたら…」ができるまで

          1.はじめに現在、小説投稿サイトNOVEL DAYSとメタバースプラットフォームclusterがコラボしたコンテストが開催中です。 NOVEL DAYS 課題文学賞:特別編 cluster × NOVEL DAYS NOVEL to WORLDコンテスト開催‼ 上記のコンテストの内容を見ると、私も投稿できそうな内容でしたので投稿することにしました。 なお、私はnoteにおいては「文章」は現在もそれなりの頻度で執筆していますが、「小説」は最後に執筆してからかなり期間が空い

          「トンネルを抜けたら…」ができるまで

          SNSでのふるまい方

          1.はじめに注釈:上記の2つのポストをこのnoteに掲載するにあたり、発信者の許可を得ております。 上記のポストは、X(旧Twitter)を含めたSNSにおいても本質的な話だと思っており、プラットフォームのアクティブユーザーの多寡は問わないと思います。例えば、X(旧Twitter)以外でも、他のSNS(Mastodon、Misskey、Threads、Bluesky他)でも通用する話だと思っています(なお、例示したプラットフォームは、私がnote投稿時に情報を広めるため利

          SNSでのふるまい方

          読書に関するあれこれ

          1.はじめに 今回のnoteは読書に関するnoteです。 読書に関しては、今までの趣味の中で一番長く続いてきたものです。過去に特定の小説家を取り上げてきましたが、その中で一番最初に出会ったのが、那須正幹氏の『ズッコケ三人組シリーズ』でした。 那須正幹氏に関するnoteでも少し触れましたが、この時読んでいたのは小説に限りませんでした。上記引用部では"興味を持った本(小説以外にも、科学の分野に入るようなものなど)はとりあえず借りて読んでいました。"と書き、具体例を掲載しませ

          読書に関するあれこれ

          『崖っぷちだったアメリカ任天堂を復活させた男』について

          1.はじめに任天堂という会社はゲームという分野に関しては、日本はおろか世界の中でもトップクラスのIPと実績を有する会社だと思います。そして、それらに携わられてきた方々も素晴らしい方々です。私はそのような方々に興味があり、そのような方々に関連する書籍をいくつか購入して読んでいました。私が読んだことがあるのは、任天堂の取締役社長を務められた、故・岩田聡氏(『岩田聡はこんなことを話していた。』、『ゲーム界のトップに立った天才プログラマー 岩田聡の原点: 高校同期生26人の証言』)

          『崖っぷちだったアメリカ任天堂を復活させた男』について

          隙間時間の活用の仕方

          皆さん、隙間時間は何をしていますか? 今回は隙間時間の私なりの活用方法に関するnoteになります。 1.はじめにこのnoteで想定している隙間時間は5〜10分程度のものを想定しています。この程度の待ち時間は意識していると意外と発生する回数は多いと思います。人と会う際の待ち時間や交通機関(電車/バス他)の乗車待ち、役所や銀行、美容院、病院などに用事がある場合も訪れてからそれ位の時間は待たされると思います、PCやスマートフォンを使っている人は、再起動を要するOSのアップデート

          隙間時間の活用の仕方

          情報の精度について

          1.情報の精度の重要性今回のnoteは情報の精度に関する内容です。 上記の内容は"ネット炎上"に関する書籍からの引用ですが、このことは本質的な話だと思います。影響力(脅威と言い換えても良いかもしれません)は正確に見積もるべきだと思います。評価の段階で過大評価(もしくは過小評価)は避けるべきだと考えます。仮に過大評価してしまえば、その後の対策で他に割けたはずのリソースを割いてしまう危険がありますし、逆に過小評価してしまえば、その後の対策は功を奏さないものになるかもしれません。

          情報の精度について

          早瀬道博個人プロフィール(note掲載用)

          0.このnoteについてnoteで「プロフィールとして表示」するためのものです。一覧情報としてまとめました。 元々、小説を書いたときや、clusterでワールドを作成した際も解説をnoteで書くなど、noteを軸に活動しており同プラットフォームでの活動時期が長いため、プロフィールをまとめるには適切な場所であると判断しました。 1.主に行っている活動現在行っている活動は主にnote上での活動です。 現在は読んだ書籍の履歴を掲載したり、特定の本に関して深堀りして単体のnoteを

          早瀬道博個人プロフィール(note掲載用)

          生成AIと人との向き合い方

          1.生成AIは人間の脅威になりえるのか?生成AIに関してX(旧Twitter)上で見られることが多くなってきました(個人の主観ですが、特に絵関係が多く見られるように感じます。生成AIかどうかに関わらず、テキストと絵(画像)を比較した場合、絵(画像)の方がSNSでは拡散しやすい印象があります)。ただし、SNS自体の特性を考えると、SNSで生成AIの脅威は過大評価(正確には、脅威を過大評価することで煽っている方々の声が大きく見えているように感じます)だと感じており、声の大きい人

          生成AIと人との向き合い方

          『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』に関して

          1.はじめに私は色々な本を読みます。小説やコミックなどもありますが、私自身の知的好奇心を満たしてくれる書籍であれば、どのようなジャンルの本でも読みます。今回は、「マネジメント」に興味を持ったので、それに関する書籍を読むことにしました。なお、『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』の著者であるアンドリュー・S・グローブ氏はインテル社のCEOを務めたことのある人物です。 なお、この本は、こちらのページで紹介されていた書籍です。 管理職のおすすめ本ランキング22冊!マ

          『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』に関して

          生成AIを使ってみました 2 (Microsoft Copilotについて)

          1.はじめにMicrosoft Copilotがスマートフォンで利用できるようになりました。 Microsoft Copilot(App Store) Microsoft Copilot(Google Play) 今回は、Microsoft Copilotを利用していきたいと思います(前回のChatGPTの時と似たような質問もしています)。 なお、今回、入力に関して、後述する書籍に書かれたテクニックを参考にしました。 2.入力と出力"自分"は私の入力内容、"Copi

          生成AIを使ってみました 2 (Microsoft Copilotについて)

          『この国を蝕む「神話」解体 市民目線・テクノロジー否定・テロリストの物語化・反権力』について

          1.はじめに推し語りまとめ・後編 小説以外で「作家買い」が起きる場合について 今回のnoteは上記のnoteで取り上げていた書籍で、佐々木俊尚氏の本である『この国を蝕む「神話」解体 市民目線・テクノロジー否定・テロリストの物語化・反権力』についてです。 2.本noteの形式こちらの書籍ですが、話題が多岐にわたるため、一部抜粋し、私の私見を加えつつ、内容を紹介したいと思います。 2-1.~まえがきにかえて~ そもそもの話として、テレビのワイドショーなどに出演されるコメ

          『この国を蝕む「神話」解体 市民目線・テクノロジー否定・テロリストの物語化・反権力』について

          旧読書記録(2024年8月まで)

          1.はじめにこのnoteは、私が読んだ本の中で面白かった、あるいは何かしらの学びがあったなどがあった書籍を取り上げるnoteです。 過去に色々な書籍の感想をnoteに書きましたが、その際の気づきとして、「書籍を読むペース」と「読んだ書籍に関するnoteを執筆するペース」に差があり、"読んで面白い本があるが、その本を紹介するペースが追い付かない"、"読んで面白い本があるが、解説するための難易度が高く、解説のnoteを執筆しようとすると挫折する"という事態が発生しています(一例

          旧読書記録(2024年8月まで)