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【Zwift】TTバイクフレーム+ホイール総合ランキングを作成してみた※更新

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■⇧表は最新ランキング※下の方がエアロ。レベルによって上から順番に乗り換えてください。

~以下内容詳細~

3/24にZwift insiderで⇩記事がアップされています。

TTバイクはCanyon Speedmax CF SLX Discが最もエアロになりました。
この記事を元に内容を更新しました。

1.TTフレームとは?

TTはTime Trialの略で、空力性能に特化した、文字通りTime Trial用のフレーム(バイク)になります。
ちなみにTTフレームの中でもUCI規格を満足してUCIレースに使えるものと、UCI規格を無視して設計自由度を高めた、トライアスロンバイクがあります。トップ画像のPX-Series(P5X)はそもそもシートチューブがないUCI完全無視のトライアスロンバイクです。Zwiftに登場するTTフレームのほとんどはトライスロン用バイクで、こちらの方が市場が大きいのでしょうね。

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TTフレームの表記は意外と不親切で、わざわざTTフレームですとは書いていません。(※ZWIFT TTは書いてありますね)
TTフレームは以下で見分けてください。
 ・ハンドルが角みたいになっているブルホーンバー
 ・Aeroが★4つになっている
TTフレームの最大の特徴は、ドラフティング効果が無効になる事です。走行中すぐ前方に別のライダーがいたとしても、空気抵抗の削減はなく、常に単独走行しているのと同じ状態なります(その分後述するようにロードに比べて格段にエアロ性能が良い)。これも不親切で、ゲーム画面中にはそんな事書いてありません。始めたばかりだとそんな事知るわけないので、たまにグループライドやロードレースにTTフレームで出てすぐに千切れてしまう人を見かけます。注意が必要です。

2.TTフレーム エアロランキング

ロードフレームではエアロ性能+重量の総合ランキングを出しました。
TTフレームの場合は、エアロ性能重視で選択するのがほとんどで、しかも重量もたいした差ではないので、エアロ性能の順でランキングで表示したいと思います。

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新しく登場したCanyon Speedmax CF SLX Discがエアロ最高になりました。

※これまではCervelo PX-Series(P5x)とFelt IAの2つが同性能でエアロ最高でした。ちなみに最軽量TTフレームは、Specialized Shiv S-Worksです。

3.TTフレーム+ホイールの組合せ性能(入手順)

■以下のルールで組合せを選定
・Zwift TT(レベル1)、ENVE SES 3.4(レベル4)を基準
・この後に獲得できるフレーム+ホイールの組合せで、エアロ性能が上回るものを記載。※要は既に上位互換が存在している場合は省略

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※下は更新前を参考に残しておきます。

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今回の結論は単純で、上から下にいくほどエアロ性能が良い組み合わせなので、レベル上昇に合わせて乗り換えていけば良いことになります。

レベル26で手に入るCanyon Speedmax CF SLX Discが最高性能になったので、その後に他に入るFelt IAとCervelo PX-Series(P5x)は性能面で意味無しになったのは少し悲しい気がします。

 AEROの列はロードバイクエアロ最高となるSpecialized Venge S-Works+Zipp 858/Super9の組合せ0%の基準として表しています。AEROの数値がすべてマイナスなのは、TTフレームの場合はロード最高の組合わせよりもエアロ性能が良い事になります。
 WEIGHT(%)は体重65㎏+最軽量のSpecialized Tarmac Pro+Lightweight Meilensteinに対して何%重いかを表しています。%の表示は小さい程高性能ということになります。

最高性能のCanyon Speedmax CF SLX Disc+Zipp 858/Super9の組合せは 
・Specialized Venge S-Works+Zipp 858/Super9 より9.89%エアロ性能が良い
・Specialized Tarmac Pro+Lightweight Meilensteinより4.79%重い

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⇩ロードフレームのランキングはこちら


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