2月のえ〜ごカフェ・え〜ごナイト

11月から少しずつ形態を変えながら試している「え〜ごカフェ・え〜ごナイト」毎月いろんなテーマでやってみているんだけど、今回なかなか反応がない！って内心めちゃ焦ってたら、のくらしオーナーのゆうみちゃんから、「そもそも今回のやつ、何やるかわかりづらいんだと思う。英語オタクにしか通じない表現になってる」とアドバイスをもらって、表現方法を変えて投稿をするという軌道修正を行なっている真っ最中です。イベントを作るのはいいけど、それをどうやって知ってもらうか、興味を持ってもらうか、さらに最後の参加！ポチ！まで持っていけるか。今まで一度も考えたことなかったことだったんだなって思う。という反省からの！これもまた新しい試みで「これからやるイベントをnoteに書く」っていうのを今やっています。よかったら読んでみてください♪

■今月のテーマは

「こんなときどう言うの？声に出さなきゃ始まらない」

外国人から話しかけられて何を言っているかはなんとなくわかる。だけど自分の思いをどうやって英語にしたらいいのかわからなくなってしまう。こんな経験ありませんか？頭の中にはグルグルいろんな単語が回るんだけど、どうやって使う？あれ？って焦って余計にわからなくなってくる。

英会話アプリを使って練習してみたものの、いざアプリがないところでさっき練習した英文どうやって言うんだっけ？ってあやふやになってしまう。こんな経験ありませんか？大体こんな感じだったような・・・でも何か足りないような？ってなると実際に使える場面が来ても、やったことある！練習した！でも出てこない！ってなってしまう。

日本人は中高合わせて６年間、今の時代は小学校からなのでさらに長い時間英語を勉強しています。それだけでは英語で表現ができるようになっていなくて、大人になってから”駅前留学”のようなものだったり”オンライン英会話”のようなもので時間とお金をかけて学んで、晴れて英語が話せるようになった人もいれば途中で挫折してしまった人もいるのが現実です。

英語を話せる日本人は多くても10％程度と言われています。なぜ学んでいるのに話せる人が増えていかないのか。話せるようになった人と話せないままの人の違いはなんなのか。これは、「継続」できたかどうか、と言うことだけなのです。

継続するって本当に大変なことです。特に大人は仕事をしながら時間を作って継続していかなくてはいけないので、必要性が低いものは後回しになりがちです。「英会話」って通常の生活の中では必要性が低いところに位置付けられることが多いです。だって、日本語が話せれば仕事も私生活も支障ないんです。そうなると「英語が話せるようになりたい。でも、時間もないし、いつか余裕ができたらやろう」となります。すごくわかります。これって、ダイエットや筋トレにも似てますよね。

英会話が続きにくいのは、ダイエットや筋トレと違って目標が明確になりづらいからだと思うんです。ダイエットだったら「この洋服が着られるようになる！」とか、筋トレだったら「腹筋を割る！」のように明確な目標が作りやすいですよね。英会話の場合「いつか海外旅行に行った時に英語で話せるようになりたい」とか「外国人といつか話してみたい」と目の前にない目標でスタートしてしまう人が多いんだと思うんです。で、いつか・・・のことに向かってずっと頑張るってすごくキツイ！

「継続」に必要なのは、まずスモールステップで続けられている自分を認めて褒めて、できる！と自信をつけてあげること。そのための一つとして、「え〜ごカフェ・え〜ごナイト」をきっかけにしてもらえたらいいなと思います。今回は、頭の中に出てきている単語たちを、英語のルールに合わせて当てはめてあげたら伝わる文になる！を体感してもらえるようなコンテンツを準備して皆さんのご参加をお待ちしています。

今後、開催場所を少しずつ増やして行けたらいいなと思っています。2月は山形県と宮城県で開催します。お申し込みは、上記のQRコード、またはFacebook・InstagramのDM・公式LINEからでもOKです！

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