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感謝の効用

苦しい時の神頼み。

こんな言葉があります。

裏を返せば苦しい時だけ神に頼って、
そうじゃない時は知らん顔。

そんな意味が込められています。

平穏でいられる時というのは苦しい時の
ことなど忘れて「これが普通」とすまして
しまいがち。

平穏でいられる時こそ感謝の気持ちを
表明するのが大切ですね。

そして苦しい時でも必ず寄り添って
くれる存在がいるものです。

その存在は、人かもしれません。
同僚だったり、先輩だったり、
お客さんだったり。

もちろん頼みにしている神仏への
信仰ということもあるでしょう。

そうした存在に、やはり感謝と同時に
「その存在のために」という気持ちを
持つことも必要です。

苦しい時に助けてくれるのですから、
その恩を忘れない、という気持ち。

なんらかのかたちで恩返ししたい、
という気持ち。

苦しい時が止まないかもしれない
けど、感謝やいつか必ず返します
という気概が、少しだけ苦しさを
和らげてくれるかもしれません。

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