2022.04.24ベルーナドーム観戦記
この日は金子選手の誕生日。
金子選手といえばライオンズのスピードスター、なんだけれどもこの2年はなかなか本調子といきませんでした。
ファンからも厳しい声が飛んだり、ついには代走や守備固めでの出場だったり…金子選手のファンとしてとても苦しい時期でした。
でもこの1週間はスタメンに抜擢され、ヒットも出て、盗塁もして、広い守備範囲を活かしグラウンドを駆け巡る、金子選手らしい活躍ぶり!!
そしてこの日もスタメン&ヒット!!もう涙腺が緩みっぱなしです。
いつどこで、何が原因で不調に陥り、そして何がきっかけで復活するのかわからない。そんな中で結果を出さなければ生き残れないプロの世界。
そんな選手の姿を追い、毎試合背番号7のユニフォームを着て一喜一憂する。
これがプロ野球ファンの醍醐味の一つなのかもしれません。
そしてこの日は「ライオンズクラシック」と題し、往年の選手たちが着用したユニフォームで試合をする日とのこと。
ブルーのビジターユニですね!懐かしい…ただ、この頃はあまり熱心ではなかったので、そこまで思い入れがあるわけではないのだが「この頃はこんな選手がいてねぇ」と娘にドヤ顔で話してみたりして。
さてさて、試合の方はというと下位打線がとても活発で、呉念庭選手、山田選手のタイムリー、そして柘植選手の今期第1号の2ラン。さらに呉念庭選手の2打席連続タイムリーで快勝!
L 6 - 3 E
勝 平井 S - 負 瀧中
相手は昨年こてんぱんにやられた楽天イーグルス。このカード2勝1敗で勝ち越せたなんて、マスク越しにニヤニヤしてしまいます。
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