この2週間で考えたこと

皆さん、ご無沙汰しています。

最近noteの投稿が滞っていました。
ですが、今日はお酒の力も借りて久しぶりに投稿してみようと思います。


書きたいテーマはあるのに「書けない」

投稿をしていなかった約2週間のあいだ頭の中を渦巻いていたことがこれです。

障害の事、家族の事、結婚の事、水商売の事、趣味のお笑いの事、美容の事、…

書きたいテーマはたくさんあるのに「書けない」んです。

それはなぜかを自分なりに考えてみました。


①書くこと自体にすごく体力を使う

息をするように面白い文章を書ける方がいらっしゃいますが、私はそうではないのだなと気づきました。
実際、雨の日が多かった今月は体調が優れず、noteに投稿するどころではありませんでした。
私にとって文章を書くというのはとても体調が良い時しかできないようです。


②そのテーマで面白い記事が書けるかを考えてしまう

次の理由がこれです。ネットで他の方の文章を見ると、「自分はこのテーマで『面白い』記事が書けるんだろうか?」「読んだ人にとって『有用な』記事を書けるんだろうか?」と思ってしまうんです。


もっと肩の力を抜いていいのかもしれない

最近あった2つの出来事の話をします。

1つ目は、先週あった会社のチームのオンライン飲み会についてです。

若干グダグダな進行。

完全在宅勤務が開始してから入社した人が、遠慮しているのか話してくれない。私や先輩ばかり話している。

仕事の話をする人達。(私は飲み会で仕事の話をされるのが苦手です)

子供を映す上司。(子供も苦手です)

私はそれらに内心イライラしていました。

終わってから振り返ると、「幹事をやってもらったんだから大目に見よう」「私達の方から後に入社した人達に話を振れば良かった」などと思えるのですが、その時の私は自分の事しか考えられず、「幹事なんだからこうすべき」「飲み会なんだからこうすべき」などと思ってしまっていたんですよね。


2つ目は、先日『双極ワーク』に参加した時の事についてです。

『双極ワーク』とは、簡単に言うと双極性障害の人の交流の場です。

そこで私は「主治医との付き合い方(皆さんの病院事情)」というトークテーマを出したのですが、私以外の皆さんが手帳やアプリで体調管理をしていたり、主治医に伝えたい事をあらかじめメモにして書いたりしていることにびっくりしたんです。

意見を下さった方自身もおっしゃっていたのですが、少々「ちゃんと」しすぎなのではないかと。

noteでも、「毎日更新」を目標にしている精神障害の方がたくさんいらっしゃいます。
もちろんそれが悪い事とは言いませんが、もう少し肩の力を抜く場面もあっていいと思うんです。体調管理ができない日があっても、毎日更新ができなくても、それでいいのではないかと。それを『双極ワーク』に参加することで改めて気づかせていただきました。


何を言いたいのか分からない文章になってしまいましたが、この2週間を通して、上手い文章を書けるかはともかくもう少し肩の力を抜いて投稿してもいいのかもしれないと思ったのでした。

「こうあるべき」「こうじゃなきゃ」といった考えにとらわれず。


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