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【私がnoteを始めた理由3つ】フリーランスでやっていける?の答え探し

こんばんは。ぴろママです。

最近できるだけ毎日更新するようにしているnote。
(昨日は寝落ちしてしまって書けなかったけど)

どうして投稿するようになったのか。
今の、今しかない思いを記録に残しておこうと思う。

私は今、フリーランス+パートで仕事をしているのですが、
フリーランスと言ってもほぼ雇われているようなもので
「自分で稼ぐ」という経験はほぼゼロなのです。

それに対し、フリーランスの経験を経た上で
今は会社員+フリーランスというスタイルで働いていて、
「自分で稼ぐ」という経験を何通りか経験してきている人。

ずっと前から
「自分で何かやってみなよ」
と言われてい他のに、
忙しかったり怖かったり・・・
とにかく色々理由をつけては
チャレンジすることを避けていました。

だけど今回、パートの方を辞める決心が着いたので、
「私もそろそろ先に進まなければ・・・!」
という意欲が芽生え、

「じゃあ何する?」
   ↓
まずは自分の棚卸し ←今ココ

という訳で、
自分の棚卸しのツールとして
noteを活用することにしました。

棚卸しで具体的にどんなことを
したいと思っているか、
以下4つにまとめてみた。


1.まずは「継続すること」を練習

私はとにかく継続できない。
三日坊主にすらなれない。

一貫性のルールを完全無視し、
人に宣言してもあっという間に諦めるタイプの人間。笑

そんな私なので、
ググッとハードルを下げて。

まずは何でもいいから、
「継続できた」ことを成功体験として
位置付けしたい。

だから別にnoteでなくても
「毎日運動する」でも「インスタ投稿する」でもいいんだけど、
より将来の自分に何かのヒントを与えられる
ものが良いと考え、noteに残すことに。

2.どこを切り取って、何を感じるか。量を重ねる。

ちょっとした人との会話でも、
この人面白いなって思うブログでも、
好きな小説でも映画でも漫画でも、

魅力を感じるものって、
言葉だったり雰囲気だったり、
要は発信者や作り手が

「どこを」切り取って
「何を」感じたか。

その表現に、
ズレが少ないからなんじゃないかと私は思う。

それを、きっと「センス」と言うのだろうけど
でも、どんなに有名な方でも
まずは千里の道も一歩から。

きっとコツコツ積み上げてきたものがあるはず。


3.共通点を見出す

自分がやりたいこと。
これをやっている時は疲れ知らず!と言うもの。

私にもある。
絶対にあるんだと思う。

でも何だか自分の中でまだフワッとしていて
輪郭がおぼろげな感じ。
それは、きっと1、2が足りないからだと思う。

2まできたら、後は

自分がよく出す話題、キーワードを探す
 ↓
抽象度を上げて、共通点を探す
 ↓
共通点から自分が「したいこと」を導く

4.自分が求められていることは何なのか

noteにはnoteでの相性があると言うのは
重々承知の上でだけど。

3がわかったところで、
市場からの需要がなければビジネスとしては成り立たない。

だから、自分がやりたいこと、伝えたいこと、発信したいこと
などがわかった時点でリアクションが良い媒体、
つまりはどこでなら優位に戦えるか?
を探してくことになる。

この辺まで来ると、
自分に足りないスキルもだいぶ見えてくるはず。

今はまだ全部がボヤッとしていて、
全てが足りない気がして
全ての勉強が必要なものに感じてしまう

もちろん、遠回りしたことが
案外人生の良いスパイスになるのは
よくあることだけど・・・

もう少し、輪郭を捉えてから
本格的な学びに進んでいきたい。


37歳。

ついつい、
「もう37歳なんだから」
と焦りたくなってしまうけど
いや、焦った方がいいと思う人もいるだろうけど。

人生が100分の映画なら、
まだまだ序盤の37分。

私は少しずつ少しずつ
毎日が、人生が
グラデーションのように
濃くなっていけばそれで良い。

そんなことを思いながら、
下手っぴな文章だけどnoteを今日もつづっています。

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