すだち酒ラベルコンペに応募してみた🍶

こんばんは。marikoです。

先月すだち酒ラベルデザインコンテストに応募してました。

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応募してから早1ヶ月後...

何も連絡はなく、入選すらなかったか….と想像通りの結果でした😶‍🌫️
応募者数は800超えでプロアマ不問だったこともあり、パッケージ実務経験者も応募していたと考えると、かなり高い倍率の中で飛び込んだなと感じました…

パッケージに関しては
浅瀬な表面的なあしらいになってしまったのとチラシやポスターを作る要領でパッケージのデザインも捉えてしまう癖があり、前者とのギャップを感じ、苦手意識が募って中々勉強する気が起きてませんでした😭

しかし、パッケージデザインの業務も今後職場で任される可能性が出てきたこともあり、将来的に携われるように日頃から磨かねばと感じたのと、去年Colosoでちょっとだけ🤏パッケージデザインの講座を受けていたこともあったので、実践として形にするところまでやり遂げたいと思っていたので応募を決意🔥

このコンペを知ったのがギリ1週間前とかなのでそれまでコンペ情報をキャッチしていない状態でした。
大学時代の友人がツイッターでコンペ情報を呟いていたことから気になり
締め切りギリギリで提出したものになります。

業務で製品画像に合成加工やレタッチすることが多いのですが、その成果がモックアップのアウトプットとしてやっていたのが活かされるシーンがあってできること増えてきたな！と少し成長を実感できたのでないかと思いました。

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短い制作時間

当日ギリギリと描きましたが、それまでは実務同様？にデザインのコンセプトを練る時間としてたくさん時間をかけていました。

今回の失敗ポイント✖️

・考える時間に重きを置いてしまい、制作に入るまでのスケジュールができていなかった

・一旦完成させてから客観的に見る時間を増やしてその都度気になったら改善したほうがより納得できるものに近づけたと気づいた

・遅めに気づいたコンペだったこともあり、コンテストの文章をよく読んでわからなかったら運営に問い合わせるべきだった。

・欲張りに全部の箇所に手を入れてしまったので強調させる部分とそうでない部分の差が出ていなかった。結果的に見にくい自己満的なデザインに陥ってしまった…

反省点多めでしたが、あえて慣れない分野に挑戦したことで、

パッケージデザインに必要な配色のコツだったり、タイポグラフィの重要性やシンプルなデザインの方が活きるという気づきを得ることができました🙌

良かったポイント⭕️

・実務で不慣れなものを提供して無勉強な姿勢を出すよりもコンペにチャレンジしたことで、練習成果として少し経験値を上げられた

・仕事内容に近いお題のコンペだったので、コンペの失敗から今後パッケージデザインする時にどう抽象化して分かりやすく具象化して制作に落とし込めばいいのかの雰囲気をなんとなく掴めた！

反省点多めでしたが、私にとってかなりいい勉強になったのと、
実務本番前で小さく失敗できたので良い経験になりました。

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応募して思ったこと

箸にも棒にも引っかからず、デザイナーとして
続けて大丈夫そ？とこのコンペや普段の仕事ぶりを振り返り思う時もありますが、

不安になっても、机に向かって作り始めると自然と没頭して完成したものを見たい！と思える自分がいて
不思議と作品作りをしていたくなる場面が
制作をしていて沸々と湧き上がってきてモチベーションを上げられるきっかけにもなれたのかなと思います。


今は資格勉強や仕事で使えそうなスキルの勉強をしていて、自主制作を一時中断してしまっていますが、
学生の時の課題に取り組む姿勢以上に短期間で制作できることがわかったのでこのコンペ以降でも気になるものがあれば引き続きチャレンジしてやっていこうと思います❗️

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読んでいただきありがとうございました！