いじめは『絶対悪』
かずです。
子どもたちの世界(大人の世界でもですが)で切実な問題として、いじめがあります。
いじめは、いじめる方が100%悪いです。いじめられる方に全く非はありません。
いじめられるがわにもなんらかの原因があるなんてふざけたことを本気で言っている人が、なんと教育現場にもいますが、
理由があれば気に入らない人をいじめていい、なんてことがあるでしょうか?
では、理由があれば気に入らない相手を殺してもいいのでしょうか?極端なように思えますが道理は同じです。
相手を故意に傷つけていい理由なんてない。
いじめは、『絶対悪』なんですよ。
どんな事情がいじめるがわにあろうと、絶対に許してはいけない。
その姿勢を、まわりの大人が貫くことができないのがいじめの要因の一つだとぼくは思います。
どことなくいじめるがわのことも擁護しようとするような風潮もあります。
ふざけるなと。
自分と違う相手にたいして、数の暴力で訴えるのではなく、違うからこそ相手から学ぶ姿勢を身に付けさせていかなければいけないんです。それが教育です。
そして、その教育の基礎は、乳幼児期からはじまるのです。
今回はここまで~!
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