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【声真似】ポルコロッソよ永遠に【追悼】

紅の豚の主人公ポルコロッソを演じられた森山周一郎さんがお亡くなりになったそうです。

それを受けて、ジーナ役の加藤登紀子さんが動画を出されておりました。

泣いてしまいましたね。
「時には昔の話を」がまた…やっぱり良い歌です。

紅の豚は1992年公開のジブリ映画です。

『カッコいいとはこういうことさ』と云う、糸井重里さんのコピーもまた話題になりました。

紅の豚は大好きな作品です。
ラピュタと同じ位置にあるくらい大好きです。

DVDは持っていたのですが借りパクされてしまい今はありません。

だからすぐ見返す事は出来ないんですが、何か出来ないかと思って、HeaRに投稿しました。

大好きだからこそ届けられるものがある。
noteに直で出せなかったのは、感極まりすぎたのと精度を上げたかったので、多少切り貼りした音声を載せたかった為です。

そう言えば今までやった事がありませんでした。
あまりに低く渋いオトナの声だったので出来ないと思っていたのかもしれません。

しかも見返せない為に記憶の中の思い出だけで練習して、やってます。
だから若干セリフなどは違うかもです。

これまで皆さんの支援により育ててきた技術が出せていたら嬉しい。

やりたいと思って寄せられるのは、継続と応援のお陰に他なりません。

僕の中で『好き』を表す最大は「真似」です。

それは声とか見た目だけではなく、生き様だったり、信条だったり。

今回それを表現したのは初めてだと思います。

ポルコロッソは僕の青春のひとつです。
コドモながらにカッコイイとはこう云う事を体現していたと思います。
きっと今も核の部分で息づいているはず。

自分が真似したセリフはそう云う部分も含めてだと思ってますし、紅の豚を見て欲しい想いによるものだと思ってください。
最後に言った言葉は原作だと「友」しか言っておらず、想像で補正しました。

民放で放映してくれるならありがたいけど、知ってる人も知らない人も観て頂きたい。

初見なら爽快でコミカルなので普通に観て面白いですし、既に観ている方からしたら「見れば見る程深い作品」です。

僕は休みの日に買いに行きたいと思います。

森山周一郎さんのご冥福を心からお祈りします。


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