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久々にC++に戻ってきた話

こんちは、まんじゅうです。
今回は、プロジェクトが変わりそう(この会社やばい?)で
次のところがC++を使用しているっぽいので復習がてら
久々に触ってみた感想をば?と思います。

じゃあ、いこうか。



久々に触った第一印象

あぁ・・・っ!これや・・・!
ワイのC++が帰ってきたっ・・・!

本当にこれが第一印象。
なんだかんだで1年ぐらいは完全に離れていたのかな?

VisualStudioのアップデートも入ってなかったからAtCoderの
Guide For Beginnersでコード書いてたんだけど、意外に覚えてるもんだね。

何も見ずに、#include <bits/stdc++.h>って書いてたし
基本的なことは書けていたことに専門学校時代を懐かしく感じていました。
まぁ、競技プログラミングはメインではなくて自分でアルゴリズムとかC++のコードの書き方が上達するように探した結果なのでこいつらが
役に経ったとは脳死では言えないですが・・・。

僕の専門学校はゲーム系の専門学校なので、ひたすらにゲーム作るのが
大正解でした。それに気づくのが遅すぎましたね。
プログラミング上達したいなら、自分の作りたいもの作るのが一番ですね。

他の言語触ってから戻った印象

それでも、だいぶホームへ帰ってきた感じがして居心地がいい気がします。
ただ、今までモダンな言語や型定義が存在しない言語だったりを
触ってきたのでそのへんの感覚のズレというかなんというかは
だいぶ苦戦しています。

#include <iostream>に変えて<string>をインクルードせずに
string型を使おうとして怒られたりとか、変数の初期化忘れて
とんでもない数字が出力されたりとか。

まぁ、色々とGithubCopilotくんがサポートしてくれるので助かってます。
ただ、VSCodeと比べるとVisualStudio2022のCopilotくんはなんとなく
使いづらい気がします・・・。

多分、ショートカットキーとかをいじってなくて候補を
tab決定するのかEnter決定するのかとかのキーをいじったらだいぶマシに
なるかなぁとか、インラインチャットのキーいじってみるかなぁとか
思ってます。他のキーに被ってないことを祈るだけ。

やっぱりポインタは頭を捻る

C++に戻ってきて一番最初に確認したのはポインタの概念でした。
まぁ、専門学校時代に理解を放棄した結果何に使うんだこれぇ?って
なっていた概念ですね。C++の難しい部分がここに収束していると言っても
過言出ないことを、インターネット検索の件数が証明しています。

まぁ、僕が学生時代のときよりもコロナ禍を経てyoutubeの解説動画の質も
量も上がっているのが怪我の功名とやつでしょうか?
動画を調べたら結構いい感じに理解できたと思うので、環境の発展と
自分の成長を感じたり感じなかったりします。

個人的にはポインタ全体?よりもスマートポインタだったり
ラムダ式だったりのほうが頭を悩ませる要因だったりします。
まだまだ勉強が足りないなぁと感じる部分ですね。


まとめ

そんなわけで、C++のお話でした。
ライブラリガッツリ使うことで、簡単なゲーム開発だったら
エンジンに頼らずにできそうだなぁ。なんて思ったのでちょっと個人開発で
挑戦してみようかなとか、競技プログラミングをもう一回やってみようかなとか思ってたりします。Paizaとかのスコアでるやつでもいいしね。

というか、UnityとかUnreal4(もしくは5)とかでゲーム開発に
また手を出してみるのもいいかもしれない。

いやいや、Webアプリ開発したんだからマイクロブログでも作って
勉強しようとかも思うから贅沢な悩みですね。

最近停止していた国家試験の勉強もちょこちょこ復旧してきたので
また、何かあったら書こうかなって思ってます。
大人の勉強、モチベーションの維持大変。

そんなわけでC++に久々に触ってみた話でした。

じゃあ、またね。




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