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スキの形は一つじゃ無い もっと伝えるための共感を

noteは宝探しだ

クリエーターさん1人につき、最低でも固定記事、初期の記事、最新の記事の3本は読む。

固定記事は為人ひととなりを判断するのに最適だ。
それと共に今までの経験上、初期の記事の方が技術はともかくパッションに溢れていて、胸が熱くなるものが多い。

初期から最新記事までの技術の進歩も良い。 
謎の上から目線で、その上達ぶりを労ってみる。

作品を熟読してから、プロフィールも読ませていただく。
やはり先入観なく作品を評価してから(何様だ)、バッグボーンを知りたいタイプなのである。

noteの記事は膨大だから、他のクリエーターさんも追いかけなければいけない。

後ろ髪を引かれる思いで、ササッと他の面白そうな記事もチェックしておく。I will be back!

noteとの運命の出会い・・・?

元々読専よみせんで、雑食のために何でも読む。

書籍は当然のこと。色々な創作サイトも巡ってみて、プロ・アマチュア作品問わずに、美味しく頂いている。

その中でnoteに出会った。

「民度が高いから品があるらしいよ」「内容が良くないと、有名人でもフォロワーが伸びないんだって」と質の高さを紹介してくれる人が居たからだ。

まだ数ヶ月しか読んでないが、それでも毎日色々な所を訪問して、かなりの量を読ませて頂いた。

幸いまだ嫌な文章は読んだことはない。自分の選択眼かなりすごいことだと思う。
他では犬も歩けば棒に当たる状態で、炎上しまくっているところもあるからだ。

ボク 悪い字羅史アザラシじゃないよ

珠玉の記事を読み始めてから、初スキを押すのには少々時間がかかった。

元々SNSとかやらない人間なので(時間がない)、赤の他人に好意を示されるのは嫌がられないかなー?とビクビクしていたからだ。

だってリアルで考えてみて!すれ違っただけの人から「スキです!」とか言われるのってどうなの?キモって思われない?

この辺りが、デジタルネイティブではない世代の感覚だということは分かっている。

この先に生きた人間がつながっているんだな。他人だからこそ(お相手の立ち位置が解らない)、意図的に傷つける事があってはならない。
先にいる人を忘れたからこそ、炎上などのネットハラスメントが問題になっていると思うからだ。

どうすれば怪しくなく?スキが伝えられるのか・・・。(却って怪しい?)

そんな私が少しは供給元書き手になってみようかと思ったのは、ズバリ人畜無害なおばあちゃんアピールで、思う存分スキしてみたいから(本音)

建前としては、クリエーターさんの労力を搾取するだけでなく、少しはお返しできるものがあった方がいいかなと思ったから。

もちろんスキ・フォロー・サポートなどで返すのも大事だと思うけど、価値を理解した上での方が良くないかなと思ったので。

自己満足との誹りそしりは甘んじて受ける!

だって、たくさんスキが付いている記事はもちろん、そうでないものでもクオリティは負けていない(何様)
まして毎日更新しているだけで、同じ人間とは思えない。

遙か昔に学校を卒業した身には、1週間に1記事書くだけで、とんでもなく大変だということが分かった。
今のところどうと言うことも無い、エッセイもどきなのにだ。

自分が書かなければ分からなかった、先達の労力と才能に慄いておののいてしまう。

もしかして皆さん、寝てないんじゃないですか?note書いて過労死とかシャレにならないですよー?

スキより共感?

勉強になる記事や力作の記事は文句なく面白くて堂々とスキできる。
クリエーターさんへの尊敬や憧れでもスキを押す。

爆笑する記事の中でもほのぼの失敗談とか、スキ‥したいのに、しにくいんだなこれが。

本当は気に入ったからこそ、すごくスキしたい。
でも魂の双子かと思うほどの失敗談は、共感であって好きスキとは(私的には)ちょっと違うニュアンスなのだ。

他人から見れば面白い失敗でも、自分にとっては悲しかった事とかあるから。
怒りや悲しさを笑い飛ばさないとやっていけない事ってあるよね。

そんな時は他の記事にピンポンダッシュスキ逃げしてくる・・・。

八つ当たりではなく、創作にぶつけるクリエーターさんこそがスキです!

共感(同感・共鳴)ボタンが欲しい

分かる!私も同じ事やっちゃいました。起こった現象をスキとは言えないけれど、記事に昇華したことがスキです。

そんな時に共感ボタンがあったら、間違いなく即押しするね!

同感/共感/共鳴 の使い分け
「同感」は、他人の意見や行動に表われている考えや感情が自分と同じだと感じること。一般的には「…に同感だ」という形で用いられる。
「共感」は、他人と自分とが同じ感覚を共有している感じをもつこと。
「共鳴」は、他人の考えや感情をよいものと感じて、同じ考えを持つようになること。

goo辞典

是非ともスキや共感ボタンを押しまくる、note生活を送りたい。

また素晴らしい記事を読ませて頂きに、お邪魔しますね。

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