野菜の食べ合わせ(相乗効果)
こんにちは。
今回は野菜の食べ合わせ(相乗効果)について
お伝えしていきます。
野菜は色や形だけではなく、
味や香りもそれぞれ違います。
そして、その中に含まれる栄養素や成分の
有用性も異なります。
こうした野菜の特徴や違いをうまく生かし、
いくつかの食材を組み合わせて食べることを
食べ合わせと言います。
食べ合わせには3種類あり
相乗効果、相加効果、相殺効果
がありまして、、、
今回は、相乗効果について
お伝えしていきますね。
まず、相乗効果とは????
簡単に言うと
食材同士の効果、機能を倍以上に高める食べ合わせ
です。
ではさっそく始めていきます。
豚肉✖️ニンニク
↑これ炒めるだけでもご飯が進みますね。🍚
豚肉に多く含まれる
ビタミンB1は糖質の代謝を促進し、
疲労を回復する作用があります。
ニンニクに含まれるニオイ成分アリシンは
ビタミンB1と結合するとアリチミンに変わり
ビタミンB1の働きを持続させ、
新陳代謝を活発にし、疲労回復に役立ちます。
どんなメニューができる?ですよね。
私は炒め物メインで作ってます。
ニラ、キクラゲ、豚肉、卵のニンニク中華炒め(右)
白菜、モヤシ、インゲン、キクラゲ、豚肉ニンニク醤油炒め
こんな感じです。
一人暮らしなので
食材買うと冷蔵庫パンパンなるので
炒め物は具材減らすのにGOOD。笑
いろんな野菜入れることで色合いもでるし
なんせ栄養満点💯
ニンニクがあれば食欲も進みますし。🧄
1人暮らしの方。
余れば、次の日のお弁当のおかずにもなりますヨ。
続いては
ひじき✖️干し椎茸
干し椎茸に含まれるビタミンDは
腸でのカルシウムの吸収を促進し、
丈夫な骨やはを形成、維持する作用があるので
ひじき含まれるカルシウムと
干し椎茸のビタミンDの相乗効果でカルシウムの
吸収が高まり、骨粗しょう症予防などに役立ちます。
私は、炊き込みご飯や豆腐ハンバーグに入れてます。
豆腐ハンバーグ具材
豆腐
鶏ひき肉
ひじき
干し椎茸 (水に入れて柔らかくなったら
みじん切りにしておく。)
生姜(チューブタイプ)
塩胡椒
卵 1個
↑目分量で作ったので分量わからず、、、
すみません。また作った時教えます。
以上が相乗効果の組み合わせでした!!
いろんな組み合わせありますが
一部お伝えしました。
次回は
相加効果について
お伝えしていきますね。
では!!!
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