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誠実さに誇りをもてる組織に。苦しい状況を乗り越えた組織の強さの秘訣とは?

『薬局・薬剤師のかかりつけパートナーとして、「薬局の人・組織の課題解決」「薬剤師のキャリア形成を支援」することにより日本の医療に貢献する』をミッションに掲げる、エムスリーキャリアの薬剤師キャリア事業部。 コロナ禍を乗り越えて売上も好調に、また従業員満足度(eNPS)も21年度と比較して2倍近く高いスコアとなった薬剤師キャリア事業部の責任者、亀山 貴弘さんに組織づくりの秘訣を聞きました。 「なんとかなる。打開できる」苦しい時期を支えた周囲の前向きさ ―亀山さんは、前職は医

私たちだからこそできる業界・顧客への価値提供

医療業界の経営課題を解決する、エムスリーキャリアの経営支援事業部。 日本の医療機関のニーズを日々キャッチアップしながら急成長を遂げている経営支援事業部において、プロダクトの開発から現在、事業部の責任者を担っている美濃部 希生さんが組織・サービスの展望を語ります。 エムスリーキャリアだからこそ「確実性の高い」経営支援ができる―美濃部さんは、新卒で医療系のコンサルティング会社に入社をされていますよね。 はい。ただ最初は医療経営に携わりたい、というよりは、「経営コンサルタント

医療業界にテクノロジーで変革を。開発だけではない、エンジニア組織のあり方とは

エムスリーキャリアのエンジニアリンググループは、「テクノロジーでエムスリーキャリアの事業成長と医療従事者の生産性向上を推進する」というミッションのもと、全社のシステム開発をすべて引き受けています。 すべての開発を担っているからこそ、事業をリードし、より良いサービスを作るための提案を積極的に行い、実行していく組織でありたいと考えています。 今回は、エンジニアグループ責任者である寺田将規さんが考える組織の価値観をお伝えします。 技術をもって医療を支える。大切なのは「事業ファー

業界No.1を走り続けるグループの目指す先とは?

エムスリーキャリアの医師人材紹介事業は、創業4期目に業界No.1となり、圧倒的な成長を続けています。 その中でも大きな柱となっている医師常勤紹介グループ。 医師の転職支援に携わることのやりがいや、組織として大切にしていることをグループマネージャーの高浦大輔さんが語ります。 プレイヤーとして顧客に向き合い続けたからこそ、マネージャーとして社内に還元をしていく―まず、高浦さんのこれまでのご経験を教えてください。 大学卒業後は、体育教師を2年弱、その後IT企業で数年間は法人営

働く全ての人の理想を、業界No.1の健康経営サービスで実現させていく

各事業が順調に拡大しているエムスリーキャリアの中でも、毎年150%と業界トップクラスの成長スピードを遂げている健康経営サービス。 グループ責任者として組織の成長を牽引する鈴木 大介さんに、健康経営ビジネスの醍醐味を聞きました。 目指すは、業界全体にインパクトを与える「圧倒的なNo.1」―鈴木さんは、これまでどういうキャリアを歩まれてきたのですか? 人材業界に入ったのは、だいたい30歳くらいの時ですね。それまでは金融系の仕事をしたり、自営をしたりしていました。そこから別の

キャリアを0から再構築。まだまだ成し遂げたい目標がここにはある

『医師・薬剤師の採用市場においてメディアを通し、「国の医療政策に沿った採用・就業の支援」「情報の非対称性の改善」に努め、適材適所の人員配置を促進することで、医師・薬剤師、医療機関の長期にわたるパフォーマンス向上に貢献する』をミッションに掲げるエムスリーキャリアのメディア事業部。 さまざまな事業部に点在していたグループが2022年4月に一つの組織として統合・新設された部門の責任者、塚本亮一さんに組織づくりや組織への想いを聞きました。 キャリアを0から再構築。成し遂げたい目

ミッション実現のために個性が集うサファリパークを創りたい

医療における「人材ビジネス」が果たす役割は大きい 今、医療機関が抱えている大きな課題のひとつに、「いつ、何人採用できるかがわからない」というものがあります。慢性的な医師不足、地域偏在や診療科偏在など複数の問題が絡み合い、医療機関は人材の確保に本当に苦しんでいます。 企業経営でも同様ですが、必要な人材の採用と定着が見込めて、はじめて長期的な経営計画が立てられるようになります。しかし、日本の多くの医療機関では、人材の採用、定着への不安から、長期的な視点で計画を立て、経営する