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人を株の銘柄と考えてみた

【人】の取り扱いが苦手。

たぶん、あまり私のことを知らない人はそうは思わないと思います

営業の仕事を30年もしていて

しかも今も人と関わる仕事していて

「明るく人当たりが良い」
と大概言われます

でも小学校の頃は
休み時間はほとんど一人で本ばかり読んでいました。

それが本当の私か、

それとも人と物怖じせずに対峙する私が本当なのか

だいたい、いい年したおばさんが

若い人が悩むようなことを言ってもチャンチャラ可笑しい

「60代にもなってもまだ人はそんなことで悩むのか⁉️」

と思います
進歩が無いんですよ

でもハッキリと言わせていただくと

乗り越えずに避けて来た自分がいれば

たぶん、80歳になろうが、100歳になろうが、
自然に得意になることは無いです。

例えば、
自転車に乗れないからと練習しないでいたから
といって
自然に自転車には乗れないし、

勉強しないで
いきなり東大の試験に受かることはまず無い

一部に天才がいて

一発で自転車に乗れたり

勉強もろくにせずに、東大に受かる人もいることはいます

でも私のように

すべて努力と根性で人生渡ってきた
平凡な人間は
いろいろ練習だったり、勉強が必要です。

大抵のことは努力すれば解決する

でも私にとって【人】っていう存在は苦手の極み

しかも、大きな企業にいたときは

自分がそんなに人が苦手との自覚さえなかったから
更に厄介

なんなら、
売れる営業マン
くらいに自分のことを評価していたおめでたい人

独立して、ごく少数の人間で一から商売するとなると

必要なスキルの90%は人に関わることだと痛感します。

大きな会社でものが売れるということとは全く違うものだったのです。


人によったらすごく簡単なこと

たった5人

絶対的な応援者がいれば良いことです。

会社の株は
大勢の人が買ってくれれば
上って行きます。

大きな会社の株である必要はありません。
まずは一株あたり、10円の株✕100株
貴方に1000円払ってくれる人が5人と考えたらわかりやすいでしょうか

その人たちが
「貴方のやることなら応援しますよ」と言ってくれたら、何をやっても大丈夫

その後、その人たちを失望させるようなことは無い方が良いけれど

いろいろ行動していれば、応援者を失望させることもあって、
離れる人も出てくるけど、
その時には新たな応援者が現れる。

そうやっていつも周りに応援者がいる人になれれば勝ちかなぁ




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