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鎌倉移住:12月の進捗:完了

去年の10月から移住に関してnoteを書き始めましたが、今年12月、無事転居することが出来ました。一人で何でも対応するのは中々大変でしたが、なんとか完了することが出来て安心しています。

外構の完成

外構は現金支払いだったので12月初めに振り込み。これで注文住宅に関する支払いをすべて完了することが出来ました。引き渡し日に外構を確認しましたが、思いのほか立派な梅の木が来ていて驚きました。樹形も良いため、シンボルツリーとして大事に育てていきます。

新居用の家具や日用品の手配

前回のnoteのとおり古い家具はすべて廃棄・リサイクルすることにしたので、新たに家具を買うことにしました。デスク周りは概ね買うものが決まっていたのですんなりと手配しましたが、ダイニングテーブルだけは非常に悩みました。雑貨を見るためにコンランショップのECを見ていたら予算枠内でニーズを満たしながらデザインも良いテーブルを見つけたので店舗に行って手配。海外からの船便につき、納期半年と言われましたが、他にはないデザインなのでやむなしとして手配しました。アジサイが咲くころには届くでしょう。要らないと思っていたソファも、一人でのんびりするためにちょうどよい品を見つけたので、そちらを手配しようと思っています。これも納期は数か月とのことで、しばらくはデスクしかない暮らしになりました。

引越本番と旧居引き渡し

滞りなく終了。とはいえ、引越当日は都内→鎌倉→海老名→鎌倉とあちこち移動したこともあって、アクティビティトラッカーが示した1日の活動量はなんと3,500kcal超え!海老名に寄ったのは安全祈願のお札を有鹿神社へ返却するためでしたが、駅から大分歩くんですね。それでも引越当日にお札返却まで出来てよかったです。

鎌倉生活の開始

既に鎌倉暮らしが始まって数日経過していますが、事前にシミュレーションしていたとはいえ、住んでみて分かることがいろいろありますね。私は雪ノ下や二階堂、浄明寺あたりの観光エリア内に居を構えたのですが、都心と違い18時には真っ暗になり、人通りがまばらになるのを目の当たりにすると、都心の夜の明るさや活動時間の長さを実感します。ここは街灯がぽつんぽつんと照らすだけの、夜らしい暗さです。

人によっては不便なのかもしれませんが、私にとっては上京するまで住んでいた実家付近と似ているように感じ、なんだか落ち着きます。

年明け1月からは、鎌倉で暮らすにあたっての、特に食料品や日用品の手配などについて書いてみたいと思います。

#日記 #移住 #鎌倉 #注文住宅

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