成長が止まらない世界的企業「GAFA」~Amazon編~
こんにちわ。ハリネズミです。
毎朝の日課で子どもが起きた際には英語の音楽を聴くようにしています。音楽と言ってもテレビでYouTubeを流している感じですが。
流しているのは「Cocomelon(ココメロン)」です。
長女が必ずと言っていいほど4時から5時の間に起きるので朝起きてからテレビでYouTubeを流す習慣を始めました。2021年に入ってからスタートしていたので3ヶ月目に入りました。
最近になりアルファベットの音楽時には一緒にAやBなど徐々に口にするようになりました。なんとなくではありますが定着しているように感じます。
今後の世の中で英語というのは必須になりますので子どもと一緒に僕自身も習得していければと思います。
さて本題に入ります。
本日は「2025年を制覇する破壊的企業」からのアウトプットです。
成長が止まらない世界的企業「GAFA」~Amazon編~
GAFAと聞いて知っている方が多くなってきているのではないでしょうか。説明させていただくと、GAFAとは以下の4社です。
・Google
・Amazon
・Facebook
・Apple
上記の4社は、このテクノロジーが急激に発展してきた過程の中で伸び続けている4社となっています。今後も4社の進化というのは進行し続け、全世界の人々に大きな影響を与えてくると考えられます。
この4社について記事掲載していきたいと思います。本日の記事ではAmazonを紹介します。
街中にスマートスピーカーが導入される日常
Amazonではお馴染みのスマートスピーカーとなっている「アレクサ」。このアレクサが街の至る所に配置されるような世の中になる可能性があると言われています。
アレクサと言えば現代社会においても一家に一台導入している家庭も多いかと思います。アレクサに話しかけ、Amazonから買い物をしたり、自宅に音楽をかけてみたり、家庭内の電気の消灯も可能となっていますね。
そんなアレクサが街に現れるようになるそうです。実際にアメリカの企業とAmazonが提携したガソリンスタンドではこの動きが進んでいます。ガソリンスタンドにアレクサが搭載されており、話しかけるだけで支払いが完了してしまう仕組みになっているようです。
今後はパーキングなどでも同様の動きが出てくると言われています。
Amazon保険を作りユーザーとの関係を構築
Amazonは今後保険業界にも進展していくと言われています。主に医療保険と損害保険です。
医療保険では運動をしたことによって病気に対しての罹患の確立を下げることができれば保険料の割引を適用するような仕組みを取り入れようとしています。
損害保険であればAmazon内で購入した商品の保険をAmazonが担うという仕組みです。損害保険に関しては利用者によって異なる購買履歴をAIなどのデータが正確に確認し、その人に適応した保険の提供してくれることになる言われています。
企業理念とも言える「顧客ファースト」
Amazonが必ずと言っていいほど重視しているのが「顧客ファースト」です。短時間で効率よく、ストレスフリーで商品を配達できる仕組みをAmazonは取り入れています。
そのため購入した商品は次の日には届くなど、ユーザーに対して満足の行く対応を実施しているのがAmazonです。
Amazon内にあるアマゾンダッシュというサービスがあります。こちらも顧客ファーストを徹底しているサービスとなっており、自身が利用している消耗品がボタンワンクリックで購入できるものとなっています。
アマゾンダッシュのような顧客満足が徹底しているサービスは今後も増えていくと考えられますね。
Amazonの今後の動き
Amazonは今後保険業界だけでなく、自動運転やドローンなどのAIを活かした分野に足を踏み込むと言われています。Googleなどでも導入が進められているAIを活用した分野にAmazonも着手していくことでしょう。
また、2021年2月に社長を務めていたジェフ・ベゾス氏が退任されてアンディ・ジャシー氏が次期社長として決定しています。ジェフ・ベゾス氏は会長として籍を残し宇宙事業を手掛けるブルーオリジンに力を入れていくと言われています。
Amazonの今後の動き、そしてジェフ・ベゾス氏の今後にも注目が集まっていくと考えられますね。