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複雑性PTSDと診断された。

トラウマ専門の病院でセカンドオピニオンを依頼して、【複雑性PTSD】と診断された。

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複雑性PTSD(C-PTSDまたはDESNOS)とは、

組織的暴行、性的虐待家庭内暴力、児童虐待、拷問及び戦争のような長期の対人関係の長期反復的なトラウマ体験の後にしばしば見られる、感情などの調整困難を伴う心的外傷後ストレス障害(PTSD)である。

その症状としては感情調整の障害、解離症状、身体愁訴、無力感、恥、絶望、希望のなさ、永久に傷を受けたという感じ、自己破壊的および衝動的行動、これまで持ち続けてきた信念の喪失、敵意、社会的引きこもり、常に脅迫され続けているという感じ、他者との関係の障害、その人の以前の人格状態からの変化などが含まれる。

診断名として正式に発効したのは、2022年1月1日から。

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セカンドオピニオンを受けたいと思ってから、

①主治医の許可
②紹介状とともに予約
③セカンドオピニオン診察
④主治医にフィードバックの診断書

の流れだった。その間、2ヶ月あまり。待ちは長ければ3~4ヶ月かかるかもと言われてたので、早いほうだったのかな。

受けると決めた当初は、本を読んだり調べたりして自分が複雑性PTSDだと感じてたけど、あくまでも素人判断だったから、治療するなら専門家にきっちり診断してもらいたいという一心だった。

「診断ありき」という、ある種の強迫観念だった。気持ちも家庭の状況も、希死念慮がよぎるほど苦しくて、背水の陣。『これで診断されなかったらもうなす術がない』と思いつめていた。

でも②から③の1ヶ月あまりのうちにトラウマの勉強して、少しずつ『診断名が下らなくても症状はバンバン出てるから、自分で治療者を探してでも治療しよう』という気持ちに。

昨日が④だったわけだけど、実際に診断が下りてやっぱり安心した。なにが安心かというと、主治医や専門医の紹介があって心理士の治療が受けられるから。夫や友人だけでなく、治療の経過を見てくれている人がいる。サポートがある。「途中で挫折するわけにいかん!」と言うと語弊があるかもだけど、いい意味で投げ出せない状況というのもいいかもと思う。プレッシャーもあるけどね。

正式な診断が下って心の底から安堵した。しばらくして号泣した。

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