話す通りに書くと意味不明
先週末に日課を作って以来、noteを書いていなかった。noteを書く時間は日課に使ってしまっている。
最近は、短歌の勉強のために、あらためて口語と文語についていろいろ考えている。たとえばこんな感じだ。この日記は、口語文法にのっとった書き言葉で書かれている。けれども、話し言葉風の要素もそれなりに取り入れられている。
わたしは、瞬発的に話すようなやり方で文章が書けない。Twitterで見かけた悪文は、まさに瞬発的に話すようなやり方で書かれた文章だ。
下に書いたように口に出して言われたら、悪文とは思わないだろう。⤵とか⤴とか~とかのニュアンスは、まあ、くみ取ってください。
もとのツイートだと、「。」の近くだけ書き言葉風だった。それはそれで面白いけど、少し話し言葉風にいじってみた。わたしが文体を模倣しようとしても、たぶんこんな風にしか書けない。
なんということはない。ただ、口語文って話し言葉じゃないよね、じゃあ口語短歌って何だろうね、ということだ。
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