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その選択肢に後悔はないか?(婚活パーティー編)
Life is a series of choices./人生は選択の連続である。
今日は倉敷市での婚活パーティー。
まずは観光を楽しむ笑
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美観地区を堪能。
ここで気になるお店を発見。
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デニムを扱っているお店。
倉敷はデニムが有名な街というのもあり、駅の近くに素敵な店がありました。
普段は絶対に行かない店なのですが、婚活パーティーに行く高揚感が背中を押してくれたのか、吸い込まれるように入店。
僕が気になったのは、トートバッグ。
前からトートバッグがほしいとは思っていたが、まさか今日一目惚れしてしまうものと出逢うとは。
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店員さんとお話をして(これも珍しいこと)、週に2回、観光客のために、デニムのトートバッグを格安で販売しているとのこと。補助金が出ているので、格安で販売ができるとのこと。僕のは9000円が3000円になった。
観光客のためという情報があったので、どこからお越しですか?の問いに
「岡山から」と言わなければいけないところを、「神奈川に!」と言いました。
嘘は付いていない。元々神奈川にいましたし。神奈川にの「に」が大事になってくるので、嘘は付いていない。岡山って言ったら気まずいですよ。。。
さぁ、観光を楽しんだあとは、婚活パーティーに足を運ぶ。参加者に1人観光客が混じっていますが、そこは気にしないでください。
部屋に入ると、1人の男性と1人の女性。
あれ?16人ぐらいいるのかと?思わず詳細を見るが、最大16人と記載もある。これからか!と思い込み、受付を済ませる。2回目のため、前回の反省を活かして、プロフィールカードを丁寧に書く。一応前回参加時のnote↓
書いている間、誰も来ない。
心の中で「まじか?」と何度も呟く。定時ギリギリになると女性が1人くる。
これで女性2人、男性1人、観光客1人が出来上がった。回はスタートしてしまい、心の中で「まじか??」を連発。この人数ならみんなで64のマリオカートやったほうが楽しいのでは?と頭に浮かびながらも目の前のことに集中する。
一人目の女性と話しているうちに男性が一人来た。なんじゃこいつ?と思いながらも、お話を進める。結構盛り上がったぞとなったところで時間がくる。
男性が一人多いため、次はなにもしない時間。その間は、質問が被らないように、会話を盗み聞き。
二人目の方。僕が離婚した話しで盛り上がり、時間終了。
第一印象チェックカードを書く時間に。メッセージと連絡先も書くもの。とりあえず、全員分を書く。書かない選択肢も出たが、死ぬわけではないので、記載する。前回は電話番号を書くのを躊躇ったが、2人しかいないからいいやと思い、電話番号を記載した。
人数が少ないためか、連絡先を交換できた。ただ、まだ終わりではない。もう一回お喋りして、良いと思った人の番号を書き、お互い番号を書いていたら、カップル成立。
変な緊張が生まれて、会話の内容を覚えていない笑
ただ、二人目の人と車を持っていない話をしたら、盛り上がっていたのに空気が少し変わった。ボケてドンズベリしたようなあの感じ。
2回目のお話が終え、良いと思えた人の番号を記載。二人しかいないので、変に真面目な部分が出てしまい、二人とも良かったのに、一人しか選ばなかった。なんかね、ドラクエ5を思いだした。二人を選ぶことは失礼なのかな?と笑
二人目の方を記入する。
結果発表となり、手元にちっさなカートがきた。運営はカップルが1組成立してます!と僕らに伝える。どきどきしながらカードをみると、もちろん、カップルは不成立。そんなものかと思い、次に切り替える。なんてったって、次はマッチングアプリで意気投合した人とお食事にいくのだから。
女性陣が先にでて、男性は待つ。カップル成立した人たちは入口で連絡先を交換してやがる。なんだこの気まずさは。勝者と敗者が同じ空間にいるではないか。しかも男は遅刻した奴ではないか。
不情とはまさにこのことか。
回が終わり、次の場所に向かうためバスに乗る。するとLINEが。
最初にお話をした女性からだ。(僕はこの人には投票していない)
電話番号記載作戦は成功なのか!
と思いながらも、どこか胡散臭さが。一旦、連絡をしてみますが笑
とにかく、前よりは疲れなかった。なんせ二人しか話していないから。
まだまだ先が長そうな婚活生活。
楽しみながらやれたら。
ー終わりー
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