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インプット研究所

今週気づいたこと。
インプットって難しい。

こんなはずではなかったと先週の日曜日に反省しました。というのも、日曜日の朝の段階では
•読んでいる小説を読み切る
•映画を一本みる
•定期を更新に行く
は絶対にやると決めていました。
体調の悪さもあり、上記の目標は出来ませんでした。noteにもこのことを書いて、自分は中途半端な人間だと反省しました。

なぜ出来なかったのか?と色々考えました。
特に読書が出来なかったのは、自分でも驚いた。前日まではこの本を早く読みたいと思っていたにも関わらず全く読まなかった。
振り返ってみて思い当たるのは、今読んでいる本をnoteのネタにしたいが強くて、本を読みたいというよりnoteに早く書きたいに気持ちが入れ替わっていた。
要は、、、
本を読むことが一つの仕事みたいになっていた。
もっと言うと、「やりたい」が「やらなくちゃ」に変化した。ポケモンの初代テーマソングが頭に流れましたが気にしないでください。

理想のnoteの書き方がある。好きなこと、興味のあること、他愛もないことをnoteに面白おかしく書いていくこと。簡単なようで実は難しい。noteを書き始めて最初の1週間は楽しかった。上記の理想の書き方ができていたのだろう。今も楽しいが、毎日続けることが目的になっていて、最初の時と比べると楽しさは半減している。


僕のnoteは、生活の軸にしていて、noteのために色々なことに挑戦してみようとも考えていた。新しいことであったり、今まで苦手なことを克服する。映画を観てアウトプットの場としてもこのnoteでと思っていた。でも、そのやり方だと少し違うのかもしれない。

新しいことへの挑戦する際に、背中を押してくれるのがnoteなのかもしれない。なにか行動したいと思える為のきっかけの一つでいい。一人で入りにくいと思えるところに、noteに書けるかもと思い入っていく。要は勇気を貰うためのnote。
結局のところ自分が楽しまないといけない。続ける為のネタ探しで書いたnoteと、楽しいことをやった先に書いたnoteでは、どちらが良いだろうか。

この間の日曜日は、noteを続ける為に本を読もうとしたが、結局は本を読めなかった。また、映画も観なかったのではないだろうか。noteのネタのためだと出来ないのだ。

少し前に伊集院さんのラジオにて、インプットをしようと思ってインプットをしたらつまらない。自分の興味のある分野を進む際に、ちょっと勇気がでないことをラジオがあるし、つまらないことでも話せばいいか、というスタンスのお話をされていた。伊集院さんでさえ、永遠の課題と仰っていたので、自分はもっともっと意識して取り組まないとな。。。とりあえず自分が楽しいと思うことをやればいいのだな。

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