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思いが伝わり,承認されて心がおなかいっぱいになった話

長年教育者をしていると,気づくことがあります。
それは,子どもたちがしっかりと承認されて心がいっぱいになると,その満足感を友だちにおすそ分けし始めるということです。

これは大人も同じです。
人間は,承認されると心が「おなかいっぱい」になるんです。そしてそのおすそ分けをしたく鳴るんです。

そして僕にも,昨日同じことが起こりました。

昨日配信した定期購読マガジンにいただいたコメントが,まさに僕が伝えたかったことをそのまま返してくれるものでした。

僕は「承認」されたんです。

おなかいっぱいになりました。

そして,それをおすそ分けしたいと思ったんです。


昨日,18時に定期購読マガジンのVol.3を配信しました。

2万字超えのnoteになりました。
「50歳からのブログ運営戦略」が6万字なので,note一記事で電子書籍3分の1の分量を書いてしまいました。

結構ボリューミーだったので,最後まで読んでもらえるかなと少し心配でしたが,すぐに嬉しいコメントを頂きました。

「わか」さんと仰る読者の方からです。
いつも,優しく安定したほのぼの感のあるnoteを書かれている方です。

この「わか」さんに次のようなコメントをいただきました。
御本人の承諾を得て,掲載させていただきます。

「わか」さんからのコメント

りゅ〜さん、こんばんは。

ネットビジネス初心者に大変分かりやすく寄り添った内容でした。

20000字なのに、あっという間。
もっと読んでいたいほど、心地よく読み進められました。
なんでしょう。
目の前にりゅ〜さんが居て、語りかけてくれる様なイメージでした。

ネットビジネスの記事って、難しい言葉をいくらでも使えると思います。
でも、りゅ〜さんは優しい言葉を選んで文章を書いてくれている。
まさに「読者ファースト」だ
と思いました。

イラストを学びたいなと考えていた所だったので、次回の配信が楽しみです。
ありがとうございました。

ところどころ太字にさせていただいています。

まさか,ここまで評価していただけるとは思っても見ませんでしたので,かなり嬉しかったです。

そして,伝えたいことをしっかりと伝えることができたことへの喜びも感じさせていただきました。


もっと読んでいたいほど、心地よく読み進められました

「もっと読んでいたい」
ものを書く人にとっては,最高の言葉だと思います。

2万字って,ブログ10記事分です。
なかなか一気に読める量ではないと思います。

それを心地よく読み進められたといっていただくとは,望外の幸せでした。

いっしょうけんめい書いてよかったと思いました。


目の前にりゅ〜さんが居て、語りかけてくれる様なイメージ

書く時にとても意識していたことです。

僕は,コーチングを行うときには,クライアントがゴールまでいけるように伴走します。
noteでも本でも,同じように,読者が最後まで読めるように,横について伴走しているようなつもりで書いたのでした。

それをそのまま感じ取っていただきました。
そうです。語りかけるイメージで書いたんです。

受け取ってもらえるって,本当にうれしいことですね。


りゅ〜さんは優しい言葉を選んで文章を書いてくれている。
まさに「読者ファースト」だ

これは本当に嬉しい言葉でした。

マガジンの中で,「読者ファースト」が大事と書いていたからです。
その本人がひとりよがりの文章を書いていたのではなんにもなりません。
しかし,僕の文章も「読者ファースト」と評価していただきました。

自身が持てました。

コメントに感謝

受け取ったことを心と頭で整理して言葉にするって,それなりにエネルギーを使います。

だから,思っていてもなかなかコメントするという行動にまで進めないことがよくあります。

それを,このように整理してコメントするには結構な時間が必要だったのではないかと思います。

そこまでしてコメントいただいたおかげで,僕は次のマガジンの執筆へ向けて大きな自信をいただくことができました。

そのことにとても感謝したいです。

どうもありがとうございました。

わかさんのnote

わかさんのnoteはこちらです。

全編,あたたかい雰囲気に包まれたnoteです。

日頃の何気ないことを心の襞でキャッチして言葉にされる繊細な感覚。
それがユーモアたっぷりに描かれています。

最新号では,一人で読んでいて思わず吹き出してしまいました。

ぜひ,ごらんいただければと思います。

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