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ブログ記事5本ほどでKindle本1冊書く典型事例

昨日、キンドル本毎月出版6冊目、通算13冊目となる「ゼロ秒思考メモ書き2年8ヶ月」が販売開始されました。

■ゼロ秒思考2年8ヶ月

表紙、結構気に入ってます。(パクリではなくオマージュ)

今回の本は、「ゼロ秒思考メモ書き」を始めてから1週間目、1ヶ月目、1年目、2年8ヶ月目の時点でブログに記録していたレビューをまとめたものです。

ブログの記事から本を1冊書く典型的な実例として、今後メディアで発信していこうと思っています。

ブログに記事を書きためているとこういうこともできるということですね。

なので、10年ブログに挑戦している人は、5本ほど抜き出してWordに移し、本を出版してみましょう。

まずは、一冊出版してみることですよ。

「ブログ出版「」ではない

この本は、「ブログ出版」とは言えないのですが、ブログから記事を書く典型例です。

「ブログ出版」というのは僕の造語で1本のブログ記事からキンドル本を作ることです。(当時検索したけど出てこなかったので僕の造語ということに)

1本の記事に毎日2000文字くらいずつ追記していって、1週間ほどで1万字ほどの記事に仕上げ、それをそのままWordにコピーしてキンドル本にするやり方です。

結構効率が良くて、どんどんKindle原稿をストックできるんです。

3月本を出版したばかりなのにすでに4月本、5月本まで原稿が完成し、ストックできてます。

どちらもブログ出版で、ブログで連載し、すでに記事が完結していますから。

予約出版

さて、今回は予約出版にも挑戦しました。

3月25日に完成原稿をKDPに提出して予約出版のボタンを押しました。

予約期間は4日ほど必要だったらしく、当初予定していた3月28日に出版開始するには、4日前の3月24日に原稿を提出しなければならなかったことを知りました。

出版を予約することで、予約注文用の販売ページができます。

そこで「予約注文」というボタンができているんですよね。

初めて知りました。

すぐにエックスとnoteで告知。お知り合いの方が注文してくれました。

いつもは出版開始とともに無料キャンペーンをするのですが、今回は予約注文でお金を頂いているので直後に無料にすることはできません。

なので、予約特別価格99円で販売し、その後出版記念価格120円にあげて、しばらくしてから正価に戻すようにしました。

いろいろと学びがあります。

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