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Kindle本の大改造をやすやすと乗り越えさせたもの

「あとは誤字脱字を消すだけ」と余裕で原稿を開いた1週間前。
まさか,Kindle本のアウトラインまで手を入れるほどの大改造になるとは思わなかった。

大改造のための新しい構成はどのようにしたらいいのか。

昨日は1日それに悩まされるんじゃないかと思って朝を迎えました。

この週末に完成させて、モニターさんを募集、という計画が完全に遅れると思ってましたが、なんと一気に解決。

昨晩中に書き終えることができました。


それを可能にしたのが、「ドライブ

毎週末にドライブ中しながら行っている「セルフトーク」だったんです。

シートベルトと胸の間にボイスレコーダーを挟み,録音ボタンを押してから,車を発信。

あとは,自分に質問してそれに答える,というセルフコーチングを毎週やってるんです。

昨日は、午前中に仕事が入っていたので、そちらに向かう車の中でセルフコーチング。

「本の構成をどのようにやり直したらいい?」という、質問をしました。

その答えをペラペラしゃべりながら、車をすすめます。


すると、驚いたことに,思ってもみなかったアイデアがどんどん口をついて出てきました。

「アイデアが出た」と意識するよりも先に言葉が出てくるという感覚。


言葉にするというこおは、自分の思考を顕在化させることですが,
時には「思考」をすっ飛ばして、潜在意識から直接言葉として顕在化することもよくあります。

それが,一人でペラペラ喋ることの良さです。
 

今年一年,僕はどれだけたくさんのアイデアをセルフトークによるセルフコーチングで絞り出してきたことか。

  • 新メルマガの開始

  • Kindle4冊の出版

  • 定期購読マガジンのアイデア

  • 「ブログ×Kindle成長戦略」の基本的アイデア

  • 「ブログのkindleコーチングライブ」の開催

  • 今後の身の振り方

  • 自分にとっての現在の最重要課題の確定

これらの重要なことが,すべて車の中でのセルフトークから生まれたと言ったら、世の中の人は少々びっくり振るのではなかろうか。


今日は,一日執筆して本を完全に仕上げると思いきや,午前中にやはりドライブに行きます。

日曜の午前中は、週次レビューをセルフトークで行うとことが、この2年間の習慣になってます。

ここからまた,大事なことが決まり,自分の人生を進めていくことになると思います。

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