【INFP】決断するのが怖い

こんばんは、ゆりです。
最近自分について分析していて気づいたことがあるので書きたいと思います。

INFPは優柔不断がち

INFPさんの傾向として、優柔不断なことが挙げられると思います。
受験校や就職先など人生に関わる大きな決断をする際は、当然皆がよく考え悩むと思います。しかしINFPは休日どこに出掛けるかとか、今日のおやつ何食べるとか、どんなに小さな行動にも迷ってしまうのです。その選択がもしかしたら、何らかの形で人生に大きな影響を及ぼす可能性がある事が分かっている故の悩みですよね。(風が吹けば桶屋が儲かる、といいますよね)ひとつの決断にかかる責任を必要以上に感じてしまいます。
必ずしも悪いことだとは思いませんが、時に生きづらさを感じますよね。

悪のサイクル

小さい決断を怖がりすぎるため、自分では自信が持てず、日常生活では基本家族や友達に決断を委ねがちになってしまいます。外食時のレストランとか、この服を買うべきか否かとか。(どうでもいいから任せてしまう時もありますが)
すると何が起こるかというと、決断することに対して慣れることができず、いざ自分で決めなければいけない場面ですごい長い時間悩んだ挙句良くない方を選んでしまう。このループにはまってしまいます。
さらに周りには自分の意見がない人と思われ、都合よく使えそう、と舐めてかかられる原因にもなります。

対処法

人間は経験からしか学べない生き物です。怖いけど勇気を振り絞って、まずは相手を巻き込まない選択からしてみようと思います。たとえ美味しそうだと思ったスイーツが不味くても、ちょっとガッカリして200円損するだけ。何回も失敗して、でもその中で起きうる成功体験も積み重ねて、自信をつけていきたいと思います。
慣れてきたら家族や友達との決め事にも参加して、もっともっと決断力を磨き、怖さをなくしたいです。

それでは、みなさま良い夜をお過ごしください( ´∀｀)