【コラム】君はどう生きるか 第1１回 株価 と インド の話 for friends 10回の続編
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【コラム】君はどう生きるか 2023/05/27 第1１回 株価 と インド の話
#まえがき
おはようございます。
表題の通り、今回は友人のリクエストに応えて
ある銘柄の株価に関して投稿させていただきたいと思います。
本日のお題目
・世界最強の素材を開発した会社
・10年後に世界のGDP６５％をインドが占める
・あの株価は今
※本コラム内でご紹介する、企業株価などは著者の個人的見解に基づく内容の為、自己責任の判断で投資をお願い致します。
当方としては一切責任を負いません。
また、クレームも受け付けません。
１、１０年以内に世界のGDPの６５％はインド
中央アジアとグローバルサウス
この情報ソース基はどこか？
という、事から。
TBS #報道１９３０ という番組があります。
恐らく、BSの番組でしょうか？
毎日のニュースをyoutubeから見ておりますがそこでたまたまこの番組をみつけました。
大半はウクライナ侵攻に関する内容が１００％を占めますが
毎日、各方面の専門家を呼んできて解説してる番組です。
非常に分かりやすく勉強になるので
合間に拝見しております。
先日のG7サミットの際の特集を
報道１９３０内にて特集した回で
今回のウクライナのキーパーソンはどこか？
という議題がでました。
そこで、専門家が解説していた内容と私が知りうる情報を
併せまして解説して参ります。
この先、１０年以内に
インドを中心とした中央アジアが世界のGDP６５％を占めるそうです。
この事実は結構、衝撃的です。
人口がインドが世界のNo.1になることは結構知られておりますが
世界のGDP６５％がインドになるというのは
ほぼ、インドが世界を回しているという事に等しくなるという事実です。
今回のウクライナにおけるインドの立ち位置は？
インドは、G7と呼ばれる先進国を中心としたロシアへの
経済制裁には加わっておらず、
現段階でも、ロシアからエネルギーを買い続けております。
むしろ、増えております。
今回の広島サミットでも来日されたインドのモディ首相ですが
ウクライナ侵攻について、この様に述べております。
『今回の戦争における問題は、政治的・経済的な戦争（問題）ではなく、人道的問題である』
まさに、正論です。
いつのまにやら、政治的、経済的な問題が大きくなっておりますが
そもそも、ロシアの侵攻の言い分も
ロシア人の人道的な救済のための特別軍事作戦
と言って始めた戦争です。
ウクライナ侵攻におけるロシアの一番の問題点は
その口実が全くの逆で
ウクライナが蹂躙されている
という問題です。
まずは世界地図を確認しましょう。
インドは地理的にも世界の中央に位置しており、
まさにへその緒。
人口と経済の両方が揃ったら鬼に金棒です。
複雑なインドの立ち位置
インドはこれまで軍事装備一式をロシアから購入してきたという事情があります。
そして、お隣の大国中国とは
犬猿の仲
でもあります。
お隣の喧嘩仕 中国 は
領土問題でインドとも小競り合いを永遠続けております。
そういう、複雑な事情が絡み合いまして
インドは多面的な立ち位置で立ち回っている状況です。
立ち位置的に一番 漁夫の利 を得るのもインドという構図です。
世界的な企業のTOPはインド系出身者である事実
あまり報道されませんが
この事実もかなり大きいことを認識しなければなりません。
日本ではソフトバンクGが
孫さんの後継者として、インド出身者をNo。２に据えたことも記憶に新しいです。
※4，５年前に既にやめている
インド系の方は頭の良い方も多いということですね。
どこかのメディアでやっておりましたが
インドも学歴社会で
子供のころから、英才教育の為に両手で物を書かせるんだそうです。
そうするとIQが高くなるらしい。。。
インドの小学生は皆両手で物を書いている特集がされてました。
以上の内容が簡単にインドのご紹介です。
ここまでのまとめの確信的な話を書くと
これからはインドを考えたビジネスをいち早く
展開する必要がある。
です。
2,インドで一本独鈷で勝負してきた【スズキ】
結論から述べると
スズキの株を買っておくと間違いない
です。
テクニカルみてきたところ
爆発寸前でした。
スズキの会長は目の付け所が
SHARPです。
2024年までには倍ぐらいになるかもしれません。
これを投稿した瞬間爆上げしたら
私の効果ですね。笑
インドの懸念
二つ
一つ目に
誤解を恐れずに述べると
人種差別国家である
と言うお国柄です。
これはヒンドゥー教のカースト制度によるもので
いまだに下水の溜池に人が入って清掃する
と言う日本では信じられない仕事があり
毎年何人ものカーストが命を落としてます。
二つ目
腹黒さ
言葉を変えると したたかさ とも言えます。
ノーベル平和賞を受賞した
ガンジー
インドを代表する方で、当然ご存知の方が
殆どかと思います。
ガンジーの経歴は
元々イギリスで弁護士をしていたエリートでした。
弁護士を辞めて、宗教家になり
インド独立の為に運動を起こした
と言うのが簡単な経歴の説明です。
このガンジーと言う人は
ノーベル平和賞を受賞しているので
光の側面だけスポットに当たりますが
実は相当な策士です。
弁護士を辞めて、インドに渡って政治活動を行うわけですが
頭を丸めて
黄色の装束に身を包み
民衆の前に登場します。
同じような活動している活動家はいたのですが
イギリスでエリートだったガンジーがいきなり
カーストと同じ様な立ち位置で
民衆の前に登場したので民衆は決起します。
しかも、元の母国イギリス相手に
『このやろう馬鹿野郎』
※北野武監督【首】公開間近
で、やるわけです。
ガンジーは民衆がそうなる事を分かって
粗末な格好で出家して登場した訳です。
これは私が想像して述べてるのではなくて
アメリカの学者が書いた本に書かれてました。
わりかし、ガンジーの事は学者による
認知バイアスの研究で出てくる様で
書籍に度々登場してきます。
これ、何か見覚え無いですか？
日本では 郵政民営化
アメリカでは 前大統領トランプ が
そうやって民衆を焚きつけた手法と同じです。
大事な事はイギリスから独立を果たしたが
国内の差別は一切無くならなかった
この部分かと思います。
この様に人のバイアスというのは
大変危険な物があると警告されてました。
特に、知的エリート層、低学歴者層（低所得者層）
エリート層は
固定のバイアスが強い傾向があるのに対して
低所得者層はステレオ効果（流されやすい）
と言うバイアスが強い傾向があるそうです。
宗教家、政治家の煽動に惑わされない様に
民衆も学習しなければならないのと
同時に
国や風土、人種には
それぞれの特徴的傾向や気質がある事を
理解しておく必要があります。
3,あの株価は今
オーケストラグループの今
触れるつもりはありませんでしたが
株価調べていたら
チェックリストに入っていたので
見てしまいました…
株価が半額以下に…
私が皆さんにお伝えした時の株価は2300円だったかと。
半年で半額以下に。
流石にここまで暴落すると
少し可哀想になってくるというか。
僕もここまで予想が的中すると
怖くなります。
佐藤社長には頑張って貰いたいなと思います。
夜も眠れないと思います、おそらく。
そう言う状況の人は
応援したくなります。
なんだか皮肉めいてるかもですが
やっぱり、落ちるところまでおちたら
あとは上がるだけですから
お前が言うな
と言われるかもしれませんが
本当に頑張って欲しいと願っております。
次回も絶ってぇ見てくれよな
＃あとがき
人のバイアスについて
私の研究で分かったことがあります。
それは動物も人間同様、天候による浮き沈み（心理的な）影響を受ける
ということです。
競馬において、
競馬場の馬場状態（レースのコースの状態）が
お馬さんのポテンシャルに影響を及ぼすと
専門的なサイトや情報に掲載されております。
私も、それは当然のことかなと思っておりました。
しかし、
雨でも馬場状態が良好というときもあるわけです。
馬場状態を鑑みず天候だけに着目すると
結果が変わってくる
と言う、
多少の誤差はあれ間違いない理論
が分かりました。
そもそも
馬さんの事も良く知らずに
数字だけ追っておりましたので
馬さんてどんな動物なのか知りたくなりました。
””馬車馬の様に””
という表現がありますが
あれは言葉の使い方が間違ってますね。
馬さんて、ものすごくデリケートで賢いんなそうです。
※人間の3歳並みの知能
どんなサラブレッドも機嫌を損ねたら
走ってくれないそうです。
馬が合う
とは、馬と乗り手の心が合って初めて本来の力が発揮される
こう言う意味だそうです。
これもオスの馬（ご馬）とメスの馬（牝馬）
でも天候による成績が変わってくることがわかりました。
なんだか、
人間の女性といっしょだなぁと
感じます。
人間の女性も感情の浮き沈みが激しいと言うか、
天候的な物も結構影響してるかなぁと感じる事も
少なくありません。
そんなことはないですかね？
以前うつ病に関する、日照時間と湿度の割合に関する投稿を行いました。
人間同様、馬であれ犬であれ猫であれ
曇りになったら憂鬱な気分になるのは変わりない
ということです。
まだ、統計中の内容ですがほぼ間違いありません。
この事を謳っている論文やサイトは今のところ確認しておりません。
サイエンスなどに提出できる、貴重な内容だと感じております。
是非研究にご協力いただける機関がありましたら
お願いしたい次第です。
色々と調べていくと、なんだか馬さんに会いたくなりました。
馬さんの世界も人間の縮図と変わらないなと。
ポニーとして、行楽地で人を乗せて楽しませる馬さんは
競争という原理の社会とは無縁で
他の世界を知らずにストレスフリーで生涯を生き
サラブレットとして、生まれ競走馬として
人間の市場原理に応えるためだけに期待された馬は
勝てなければあっという間に牧場いき。
レースに負けた馬は自信を無くしたり、
それに奮起したりする馬もいるんだそうです。
人間と一緒だなと思いませんか？
私は何度も言いますが
ポニーです。
本当は競争とは無縁の田舎でのらりくらりと過ごす馬だったはずです。
どういうわけか、ポニーがサラブレットにあこがれて
東京というレース場に来てしまったわけです。
人が勝手に支持した人気により、オッズを決められ
馬の気持ちは市場には関係なしという状況は数字だけでなく
考えさせられるものがあります。
馬券を買う人の心理
馬を育てる人の心理
馬を調教する人の心理
馬に乗る騎手の心理
馬の心理
こういうのが積もり積もって
統計に作用してくるという事が
私が競馬に向き合う理由です。
私が馬にあいたくなったように
こちらをご覧いただいたかたも
私にあってみたいなと
思っていただけたら幸いです。
そんな私は毎日、
六本木のバーに出ております。
一人５，０００円もあれば飲めますので
お待ちしてます。
（ちゃっかり宣伝でした。(笑)）
六本木７－１３－２アーバンビル6階
Bar Park
03-6447-4318
（六本木さんど in おいでよ、ガースーの森）
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