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【コラム】君はどう生きるか 第2回緊急寄稿

いつもごらんいただきありがとうございます。
皆さんからの反応が励みになります。



⚠️緊急寄稿


※今晩投稿予定で書きあげておりましたが急遽投稿致します。



【コラム】君はどう生きるか 第2回


#緊急寄稿

・模倣犯の出現に注意せよ


緊急で投稿した理由は、

模倣犯の確率はいかほどか?

という所から

模倣犯の発生確率や検挙件数について調べました。

が、でてこず、

唯一、アメリカの銃乱射事件に関する模倣犯の発生がどれほどかという
記事を見つけました。

以下、

増加は73%という事だそうでして、

今現在、統一地方選挙真っ只中。

これはひょっとすると、更なる模倣犯が選挙投票日までに
発生するかもしれない

そんな、可能性を考えたら
いち早く共有しなくてはという想いに駆られての投稿となります。


岸田総理の爆破事件が大きく報道されており
その件について知らない人はいないと思います。

模倣犯だろうという報道もなされておりましたが
私も同じ考えです。

実際の警察関係者から聞いた話です。
最近の強盗はルフィ事件を模倣した強盗が多発しており
対処が大変だといっておりました。

メディアの責任も大きいです。

記事内の博士が述べておりますが

『社会へのインパクトが大きければ大きいほど模倣する人間が出てくる』

コロナのように感染的に広がっていくと述べております。

その心理状況は、
今にもギリギリの人間が多く、
それがトリガーとなり現れるとの事。

首相という大物に限らず、新人候補とかローカルな候補者にも
飛び火しかねません、
この事は共有しておきたく思います。

社会が介入する事、これが解決策だそうです。



1,温暖化と紛争

前回の記事でアフリカの紛争について触れました。

アフリカでは紛争による犠牲者が過去最高とニュースになっておりました。

少し前の記事ですが以下に答えが書いてますので貼っておきます。

同じような事例で

アフガニスタンでアフガニスタンの人道支援に長らく貢献した
中村医師が2019年に地元の武装勢力に殺害されました。
以下、


これも理由を調べると、資源

アフガニスタンでは 水 が貴重な資源で
中村医師は地元住民の為に治水工事を行い、上水を村までひくという慈善事業を行っていました。

この資源をめぐって殺されたということでした。

長くなるため、
何故、水が貴重な資源なのかの解説は避けますが

温暖化が進むと益々 水、森林などは貴重な資源となり
その自然の資源を巡り争いが起こる

という悪循環に陥ります。

宗教的な問題もありますが

紛争が教育を奪い、自立を奪い、
国の崩壊を導きます。

今まさに、このサイクルがアフリカで起きていることです。

2,ひろゆきが発言した『勉強を努力出来る才能も遺伝』

私もその分野の書籍や関連記事を読み学びましたので
この発言に関して少し疑問を感じます。

私の脳科学マガジンをご覧いただくとわかる通り

親からの遺伝は平均するとおおよそ65%程だそうです。

以前はIQの高さがその後の人生に大きく作用すると言われ
学校でやったIQテストはそれに該当します。
これは

ターマンの子供達

というモデルがあり、
約100年前にスタンフォード大学の教授が

IQの高い子供達を集めてその後の人生がどうなったのか?

追いかけた記録とその時のテストが
今現在も使われるIQテストになっています。(ザ・インテリジェンストラップより)

この辺は改めて書籍紹介でご紹介します。

結論を言うとIQの高さが人生の成功を信じて疑わない人が
今も多くいると思いますが

実は平均的に一般の人と何ら変わらなかった

という記録となっています。

最近の研究結果ではEQによる
ビッグファイブが成功に近づくともいわれましたが

さらに最近はCQと呼ばれる、知的好奇心指数が重要といわれており
ビルゲイツは早くからCQに着目していることが記事になってます。

前振り長くなりましたが

遺伝は影響があることはあるが

その後の環境が左右するというのが私の今現在の結論です。

従って、アフリカの事例で出した

そもそも学習機会を奪われるというのは、
その人の人生そのものを大きく左右するものであり

学習機会を奪われた人しかいなくなった国がどうなるのか?

想像に難くない通りです。

3,統計上の歴史のサイクル


歴史は70年周期だ、とか
80年周期だと
言われたり聞いたりします。

以下になるほどと思う記事を貼っておきました。


歴史は「25年ごと」に考えると見方が変わる | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)


私の見解は 歴史は周期があると 考えています。

その周期性は

フィボナッチ数列や
ゼータ関数(リーマン予想)と呼ばれる、

一定のある周期法則に基づくものではないかと最近は
考えるようになりました。

リーマン予想なんて、知りもしませんでしたが
哲学から統計学になり数学を学ぶ段階でその存在を知りました。

リーマン予想は今なお解明されていない素数定理との関係を予想したものであり、

クレジットカードの情報はこのリーマン予想により数字が作られています。



リーマン予想に関して以下の記事が一番わかりやすく解説してくれてます。



クレジットカードは

数字の合計が10の倍数になるものが正解となる為
数字を間違えても偽物と区別されてしまう

という事が原理です。

この辺の原理解説は置いときますが

ある一定の法則に基づいている

という事が共通していることです。

フィボナッチは

1,2,3,5,8,13

リーマン予想は

1,2,3、5、7、11

こんな具合です。


リーマン予想今なお解明されていない数学最大の謎とされており
解明した人には100万ドルの懸賞金が支払われます。



私が周期性に関して確証を持ち始めたのは
投稿しております、競馬の統計予想からです。

競馬は長い歴史の統計の集積であり、私が統計学を学び
それを実践していくには格好の材料でした。

その結果は投稿させていただいた通りです。

その為、この世のすべてには何かしらの周期性があるのでは?

と疑いを持ち始めていることが一番の理由です。


次回は周期性のつづきと中国のある超富裕層のお話です。




#あとがき


皆さん、お疲れ様です。
東京都内は区議選の真っ只中なんですね、

へずまりゅう(迷惑系ユーチューバー)が
練馬区議選に出馬していることがニュースになっておりました。

出馬に際しての選挙供託金(預託金)は
30万円だそうで都議や国政に比べると一般の人でもわりと気軽に
出馬できるものだと知りました。

政治に関する記事内のコメントは
政権批判や国に対する不平不満がまん延しており
そういう内容を見ると最近は

『きっと、この人たちは何やっても不平不満しか言わないんだろうな』

と感じるようになってきました。

決して、自民党や政権を支持しているわけではありません。

私も含めた、最下層が何もできないのでしょうか。
富裕層より、一般層の方が圧倒的に比率は多く、
政権運営は実際問題、その一般層の顔色を伺いながらやっているのが事実です。

メディアも同様です。
ジャニーさんの性加害問題も、
一般層がジャニーズ需要を求めているから
メディアとして取り上げないという側面があります。

少しそれましたが、
私よりも肩書もキャリアも申し分ない人が多い中で

このままでは行けない

という危機意識を持たれている志の高い方は
勿体無いと個人的に思います。

30万円で自治体の代表になれる権利を得られるなら
そういう方にこそ、出馬する事そのものに意義がある気がします。


ご覧いただきありがとうございました。
ご意見ご感想お待ちしております。


https://discoverjapan-web.com/article/31873


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