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【コラム】君はどう生きるか 第1回

いつもごらんいただきありがとうございます。
皆さんからの反応が励みになります。



⚠️ご覧頂くまえに


※本内容は著者の独自の見解に基づくものです。
※記事内の内容は他の記事から参照しております。
※内容など間違っている場合、ご指摘ください。

可能性を論じた物です。



【コラム】君はどう生きるか 第1回



#まえがき

皆さん、お疲れ様です。
FXだけでやっていくのには限界があるなと早々に感じて再考しなおしました。

と、言いましても為替を絡めた経済を交えて
私自身の考えを発信していくことが重要であると思い投稿を続ける事にしました。

昨今は、金融機関に限らず行政も必ずWEBで調べる時代になりました。
私をご支援頂いておりますステークホルダーの方々もまた、
私がどのようなことを考えて、何を学び、これからどう考えているのか。

恐らく定期的にご覧になりに来られている方も多く、
立場的にも私の事を発信していくのが私の責務でもあると思い
コラムという形にして投稿を続けて参ります。

これから未来でお会いになる方、
まだ私の事をよくわからない方も
今後、こちらをご覧になった時に

私という人間を知って頂くきっかけになれば幸いです。



1,今を全力で生きる若者


これから、世界がどうなり、日本がどうなっていくのか。

そんなことより

今の暮らしが精いっぱいで、明日のことは明日考えればいい。

そう答えていたのは

ニュースを騒がせる『新宿東横前の家出少女(未成年)』でした。

売春する事には抵抗がなくなってきた。
今はとにかくお金を稼ぐ事が生きる事だ。
だって、明日がどうなるのかはわからない。

この様に、ニュースではなしていたのが印象的でした。

16歳の女の子ですが、
自己啓発上は今を全力で生きるという事は
中々言える人が少ないなかで、
すごいなと思った反面

東横前には同じ境遇の子供が集まり、

ここしか居場所がない

と発言もしており、今の現代を象徴するような内容だと思いました。

かつての私もそうであったように
今現在、私の周りの私より若い方々を見てもそういう方が大半と感じることも少なくありません。

今を全力で生きる事も重要ですが
経済的には未来がどうなるのか予想して生きる事。

ファイナンスを学ぶ中で
非常に大事な基本であることを気づかされました。

本、コラムでは私なりにどう世界や経済が変わっていくのか
どう生きていくべきか記したいと思います。


2、為替から読み取る

今日現在の為替の動きから

日足で見たチャートと為替の値動きです。

ここでご覧のになっている資産家の方は
今のうちにドルを大量に手放しでおく事をお勧めします。

間も無くです。

もしかすると、そのタイミングで何か世界の動きがあるかもしれません。

※あくまでも予想



3、これからどうなっていくのか


これは、誰もわからないことですが
最近のニュースから、私が読み解く世界。

どうなっていくのか、予想したいと思います。

・実は注目を浴びていないアフリカ


日本ではウクライナと中国が、日本メディアの感心ごととして
大きく報道されております。

しかし、広げてみると

アフリカ大陸はかつてないほど、紛争が起こり、
多発するクーデターと食糧危機に扮しております。

そして、アフリカでクーデターを起こした国々は
ロシアに接近していっております。

スーダンで軍と民兵組織が戦闘、少なくとも97人死亡(ロイター) - Yahoo!ニュース


スーダンでは2019年にクーデターが起きてから、
政権運営を民主化に向けて最後の協議まで来ておりましたが
最終交渉で決裂し、国軍とRSFなる傭兵の間で紛争が始まりました。

昨年には同じアフリカ大陸のマリで同じようにクーデターが発生。
スーダンと同じように軍事政権が乗っ取ってからは
ロシアのワグネルに接近。

急速にアフリカの国々は西側と呼ばれるEU諸国ではなく、
東側と呼ばれる、ロシア、中国に接近しています。

スーダンもマリも旧宗主国はフランスであり、
フランスのマクロンは先日つぶやいた通り、

『アメリカの言いなりになるつもりはない』

と、EUのメンバーとは思えない寝言を言っています。


ここから何がわかるか?というと

世界が大きく分断される前触れであると、私は予想しています。

気候の温暖化上昇により

アフリカ大陸はかつてないほど砂漠化が急速に進み、
これも紛争の火種に拍車を掛けている大きな要因の一つです。


おって次の回でより、詳しく解説していきます。



#あとがき

本日、三井住友銀行に立ち寄った際に
ATMの画面に三井住友銀行の取り組みとして

植林を進めている

と、流れておりました。

場所は奈良県だそうですが、 


正直『そこじゃねーだろ』と

思わずにいられませんでした。

なぜなら、

お伝えしたとおり、アフリカでは急激な砂漠化が進み、
このままいくとかつてない食糧危機に扮すると予想されています。

そこでアフリカ大陸では

グリーンロード(グリーンウオール)※緑の万里の長城とも言われる

と呼ばれる、砂漠化を食い止めるための植林のプロジェクトが行われています。

ただでさえ、花粉が激しく
日本の山林などに携わる若手の減少で間伐が行われなくなり

花粉が年々増加しているのに

三井住友銀行のエリートは勉強不足だな

と、思わずにいられませんでした。

そんな財閥系含めた商社にウォーレンバフェットは
投資していくとの事です。





ご覧いただきありがとうございました。
ご意見ご感想お待ちしております。


阿頼耶識について

https://discoverjapan-web.com/article/31873

https://note.com/lyricdelis/n/n22f814fbc1ae

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