【ラッキーと運がイイ】の違い〜医学的にわかっていること〜
おはようございます。
朝から
ミニにタコ
いや、足にタコが
出来て渋谷の大島皮膚科てところに来てます。
ここは何故かめちゃくちゃ毎度混んでるんですが
理由は
女医が可愛いから
きっとこれに違いないなと思います。
男って言うのはほんと単純な生き物です。
本日は、
【ラッキー•運が良い】の違い
についてお話ししたいと思います。
先日、読者のお一人yoshiさんのブログにて
コメントさせて頂いた内容の抜粋です。
素晴らしいです。雑誌は存じあげませんが、そう言う雑誌があるのですね。
私の履歴書という日本経済新聞のコラムがあります。
経営者で成功された方にインタビューした内容です。
そこに出てくる一番多いワードは何か調べたところ
『運が良かった』
と言う言葉が一番多かったそうです。
ラッキーと言うのは偶然起こる物ですが
運が良い、と言う好転的な巡り合わせは
宝くじが当たる様なラッキーとは別物です。
運が良い
というのはどういう事なのか、
ここに成功された方とそうで無い方の開きが有るそうです。
この辺について、
改めてnoteで解説させて頂きます。
yoshiさんのブログ（ぺたり）
と言う、
やり取りのくだりがありました。
早速、解説させていただきたいと思います。
さて、
この違いについて
答えられると言う方は
どの程度おりますでしょうか。
正直に申し上げて、正解は無いに等しいので
どれもコレも正解で構わないと思います。
が、
今回の内容につきましては
私の履歴書内で
・経営者の方が言われる、”運が良かった”
と言う事に焦点を当てさせて頂きます。
引用をしっかりとご覧になられなかった方のために再度、
日本経済新聞のコラム【私の履歴書】内で登場された
成功された経営者のコラム内で使われた
一番多いワードは
『運が良かった』
と言う言葉だそうです。
ラッキー とは
偶然、たまたま起きた事を指し
運が良かった とは
巡り合わせを指します。
ラッキー
《ダナ》
運のよいこと。えんぎのよいこと。
めぐり‐あわせ〔‐あはせ〕【巡り合（わ）せ／巡り会（わ）せ】
➦アプリで見る
読み方：めぐりあわせ
自然にめぐってくる運命。まわりあわせ。「不思議な―」「―が悪い」
もうすこし、簡単に説明しますと
ラッキー
は自分の意思や、力ではどうすることもできない、偶然、偶発的に起った事。
運が良かった＝巡り合わせ
は、
その人の日々の行いや努力、取り巻く環境により
起こるべくしておきた事。
この違いです。
□運がいい事の本質とは？
私が尊敬しております、
松下幸之助さん（松下電器,現パナソニック創業者）
稲盛和夫さん（京セラ,現KDDI創業者）
このお二方が共通して説いている事が二つあります。
１つ目に 運を引き寄せる人間になること
２つ目に 素直になること
以下、松下幸之助さんの言葉
ぼくは今までに何度か死ぬような場面に出くわしてきたのです。しかし、その時にもぼくは死ななかった。
そういうことを何度か体験すると、いつしかぼくは非常に強い運命をもっているのではないかと考えるようになってきた。
つまり、よほどの強い運をぼくはもっている、そう自分にいいきかせ、一歩一歩確実に今日までやってきたのですね。
ぼくは決して運命論者ではありませんが、やはり人間には運というものがあるように思うのです。
ぼく自身、小学校も中途で辞め、しかも生まれつきからだも弱く、いうならばそういう悲運の持ち主でも今日まで何とかやってこられた。
そういうぼくの運とくらべると、あなたはさらに良き強い運があるかもしれないのですね。
そのことをはっきり知って、さらにそのご自身の運をより強いものに磨きあげていってほしいと思うのです。
１つ目の 運を引き寄せる人間になることは引用文中の
””ご自身の運をより強いものに磨きあげていってほしいと思うのです。””
に該当します。
世間一般的に【引き寄せの法則】など、最もらしい言葉が使われておりますが、私の解釈はスピリチュアルなものではなく、当たり前の事として
苦境に立たされた時に、助けたい人間かどうか
また、助けてもらえるだけ本人が状況を
良くするための、なにがしかの努力
経営者なら経営の勉学をする
そういうことだと認識しております。
・皆さんがもし、助ける側なら？
あなたが、助ける側だったとして想像してみてください。
普段、誰からも好かれ必死になって努力している姿を見ている友人
と
特に何の努力もしておらず、口を開けば愚痴ばかり自分中心の友人
どちらなら、お金を貸してあげようとか、
何か仕事を協力してあげようと
利害関係も含めて考えられますか。
皆さんもそうであるように、
皆さんにお力を貸してくださる側もきっと同じ考えだと思います。
松下さんも、稲盛さんも、『この人なら助けてあげてもよい（助けてあげよう）』
と思ってもらえる人間になりなさい（人間力を磨きなさい）
これを運を引き寄せる人間になりなさい、
と説かれております。
感謝する
自分の謝りを認められる
横柄な態度を取らない
世間一般で言われる、道徳的な事です。
それに、助けてあげてもよいと思わせるその人のにじみ出るものです。
※勉強や練習、直接的でなくとも間接的に伝わるものです。
•素直になること
これは、先ほどあげた ””自分の過ちを認められる人””
私の言葉に変えさせて頂くと
気づける人
です。
一生、気づかずに死んでいく人が
この世の中のおそらく、98％ではないかと思います。
※私を含めて
なぜなら、
気づける人ばかりなら
全員大金持ちになってしまうからです。
気づくか気づかないか
知っているか知っていないか
知ろうとするのかしないのか
この差は非常に大きいと
私自身の経験も踏まえて感じています。
・脳科学でも判明している（医学的なエビデンス）
人間は４０を超えてくると、
自分を変えるのが難しくなってくるそうです。
年齢的には２８、約３０歳が一つの境目という事が脳科学上わかっていることです。
【頑固になる】
『うちのお父さんてほんとうにがんこよね』
これは、人間の経験則や過去の成功など考え方や他者の考えを受け入れずらくなる、
習慣が変えれなくなる
その他もろもろをさして、気づけなくなる
こういう事だそうです。
□””運が良かった””は偶然ではない、その人の人生の努力の結果である
最後にまとめさせて頂くと、
上記の通り、人間性や取り巻く環境に対する向き合い方
これが””運が良かった””という一言に集約されているのです。
あえてここで、なぜ私の履歴書で
経営者の皆さんが運が良かったという言葉一言に集約したのかは言いません。
それは、こちらを読んでいただいております方に
その言葉の意味に気づいて欲しいから
です。
皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
全てのコメントに返信させて頂きます。
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