RAMPAGE ランペイジ/巨獣大乱闘 感想
Jeffrey Dean Morganが出ているから見てみたら、出番は真ん中あたりから後なのでチョッピリ物足りない。
でもあのニヤニヤ笑いと、少し仰け反った喋り方がオモロカッコイイです。どこにいてもニーガンなんだわ。そこが惚れます。
宇宙で実験していたら検体の動物が遺伝子操作で「でっかくなっちゃった!」状態になり科学者全員死亡。脱出しようとして失敗した科学者が脱出ポットに持ち入れた薬剤やらの実験の成果が地球に落ちて普通の狼やら動物が「でかくなっちゃった」ことで街が大変なことになっていく…お話。
アクションあり、キングコングみたいなでかい動物が戦ったり、軍隊出動にドンバチ好きな人には映画館で見たら楽しいと思います。
Lyraの趣味ではないけれどあたふた人が逃げ惑い、空爆阻止するぞ〜は臨場感あります。
とにかく科学者の女性が目をひん剥いてばかりで怖い。あの演技はなんだかな〜、シャイニングかよ!って笑える。
仲良しゴリラのジョージがでかくなっても仲良しドウェインジョンソンと手話するシーンは、あの人を思い出しました。懐かしい。
結局、自然のままが一番良いし、実験に絡む金な目が眩んだやつばかりで人間が汚いって話です。
「友達に手を出すな!」は笑った。
動物もLyraの友達なので胸にジーン、と来ましたが、ドウェインジョンソンが言うとなんだか笑ってしまう。
まあまあ、な落ち。
最後に一言、
ジェフリーディーンモーガンかっこよ。
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